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吉川センター長が作業療法神経科学研究会第一回学術集会で講演しました

 吉川左紀子センター長が、2015年7月25日に北海道大学で開催された作業療法神経科学研究会第一回学術集会において、「基礎科学の知と実践知をつなぐ:作業療法への期待」というテーマで基調講演をおこないました。当日は、作業療法学の研究者、臨床作業療法士など約50人が集まり、研究成果の共有と意見交換および交流がおこなわれました。
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 以下に、石岡俊之大会長(埼玉県立大学保健医療福祉学部)による大会の報告文の一部をご紹介します。

 特別講演「基礎科学の知と実践知をつなぐ:作業療法への期待」として京都大学こころの未来研究センターの吉川左紀子先生に講演をしていただきました.先生は,講演の中で作業療法という職業に関して,「学び続ける職業」であり,「人間観が必要とされる職業」,「熟達による技術向上が必要とされる職業」であると定義しておりました.その中の「熟達による技術向上」に関して行動分析学の手法を用いて熟達者の作業療法士と経験年数の少ない作業療法士とのクライエントとの質的な関わり違いを明確に提示していただきました.経験則で熟達するため,当事者では気付きにくい技術を他の学問を活用することで明らかにすることができることを解りやすく提示していただけたと思っております.また,臨床と基礎科学の関連性を発達科学を例に講演していただき,作業療法学においても同様に活用できることを示していただきました.本公演を通して臨床家と研究者が,互いに門戸を開いて歩み寄る姿勢が重要であることを再確認させていただきました. 全文はこちら
(「御礼 -第1回作業療法神経科学学術集会を終えて- 大会長 石岡俊之」より)

作業療法神経科学研究会ウェブサイト

2015/08/17

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