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人体科学会の機関誌『Mind-Body Science』に鎌田教授の論考が掲載されました

 鎌田東二教授の論考が、人体科学会の機関誌『Mind-Body Science』No.26(2016年3月31日発行)に掲載されました。

「身心変容」と「身心変容技法」
鎌田東二 京都大学こころの未来研究センター 教授

祈りの儀式とバク転
 わたしは毎日、比叡山に向って石笛・横笛・法螺貝などを含め、約三十種類ほどの民族学期を奉奏する。そして一週間に一度くらいは「東山修験道」と称して比叡山に登り、山頂付近の大変見晴らしのよいつつじヶ丘で般若心境と各種真言を唱えた後でバク転を三回する。その三回は、天地人の三才に捧げる祈りの儀式という意味を込めている。
 バク転が祈りの儀式である、などと言うと、そんな体操競技のようなものが祈りの儀式になるわけはない、と多くの人は思うだろう。だが、石笛や横笛や法螺貝を奉奏することが祈りの儀式の中に入れられても違和感はもたらさないのに、なぜバク転がその中に入らないのか?一つは、それが体操競技のワザであるという常識に基づいた判断をしているからであろう。だがそれは、一つの見方であり、一つの設定の仕方にすぎない。
(論考より)

人体科学会ウェブサイト
http://www.smbs.gr.jp/

2016/03/31

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