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広井良典教授のエッセイが京都新聞夕刊(10月1日付)の「現代のことば」欄に掲載されました

広井良典教授のエッセイが京都新聞夕刊(101日付)の「現代のことば」欄に掲載されました。

タイトルは「令和と人口減少社会」で、「昭和」が人口や経済が拡大・成長を続け“集団で一本の道を登る”ような社会であったのに対し、「平成」の半ばに人口は減少に転じたものの社会システムの対応が遅れ、「令和」の時代において中心的なテーマとなるのが人口減少社会への対応であるとの議論を行っています。そして、そこには多くの難題があるものの、“一本の道”から解放されて個人が自由な創発性を発揮し、また「量的拡大」を自己目的化するようなノルマ的思考からも転換し、人口減少社会がゆとりを伴う真の豊かさを実現していく時代となりうることを論じる内容となっています。

2019/10/09

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