広井良典教授が兵庫県将来構想研究会において、AIを活用した兵庫県の将来シミュレーションに関する報告を行いました(2020年2月18日、兵庫県民会館)
広井良典教授が兵庫県将来構想研究会第4回会議において、AIを活用した兵庫県の将来シミュレーションに関する報告を行いました(2020年2月18日、兵庫県民会館)。
同研究会は、21世紀初頭の兵庫のめざすべき社会像とその実現方向を明らかにした「21世紀兵庫長期ビジョン」の策定から20年が近づくなか、長期ビジョンに代わる兵庫県の新しい将来ビジョンの策定に向けた研究を行うことを目的として兵庫県庁(企画県民部ビジョン局)に設置されたものです。
広井教授は、日立京大ラボ、日立コンサルティング及び兵庫県庁と連携し、AIを活用した兵庫県の将来シミュレーションに関する研究を昨年から進めてきましたが、今回の研究会においてその概要が報告されるとともに、内容について研究会委員との間で活発な議論が行われました。
*関連ホームページ
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk07/vision2050.html
2020/03/02