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河合教授が、京都新聞の「未来のコンパスProject」に特別寄稿を行いました

河合俊雄教授の論考が、京都新聞の「未来のコンパスProject」に掲載されました。

このプロジェクトは、京都新聞とKBS京都ラジオ、エフエム京都の三者が中心となり、京都の生活者を元気にするメッセージを発信することを目的に立ち上げられたもので、第1回には、コロナ禍の先の新しい日常への提言をテーマに、河合教授と、指揮者の広上淳一さんが特別寄稿をされています。

河合教授は、まず京都という町のスピリチュアル性、平安時代の貴族と民衆の怨霊への受け止め方の違いなどを紹介しながら、新仏教も厄災と戦火の後から生まれてきたが、このコロナ禍も、新しい文化や思想をもたらす起爆剤となってくれるかもしれないと述べています。

そして教授は、自身の震災のこころのケアでの経験や、コロナ禍がクライエントに及ぼした影響についての予備調査から、コロナ禍・コロナ後の世界や生き方について考えていきますが、そこでは個々の家族関係、職場の人間関係の問題など、私たちそれぞれが自分の個別の小さな物語やニッチを見つけていくことの大切さにも言及しています。

また、今回のコロナ禍の行動制限で、これまでは抵抗があったオンラインによる心理療法が、世界中で進んだことも最後に取り上げています。こころの未来研究センターでも、LINEメッセージによる企業単位の支援・カウンセリング事業が始まっていますが、場所に縛られないこころのケアのあり方という、心理療法にとっても大きな転換を迎えているのかもしれないとの考えを示して論考を終えています。


クリックすると記事をご覧いただけます。

 

「未来のコンパスProject」のページ
HP:https://pr.kyoto-np.jp/campaign/kyoto_compass/index.html
Twitter:https://twitter.com/kyoto_compass
FB:https://www.facebook.com/kyotocompass/

2020/07/01

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