新人看護師の耐える力―かわりゆく3年間を追って―

新人看護師の耐える力―かわりゆく3年間を追って―
　看護師は卒後3年間が重要であると言われ、実際にその間にバーンアウトの傾向が強まり、離職などに繋がるケースも多く見られます。われわれのプロジェクトでは、看護師が就職してからの3年間、どのような変化を経験するのか、特にバーンアウトの傾向とストレス、そしてそれに耐える力に焦点を当てて調査研究を行いました。
　看護の現場にいらっしゃるみなさま、ぜひお越しください。

▽ 日時：2013年11月9日（土）
▽ 時間：13時30分～17時　（13時会場）
▽ 場所：キャンパスプラザ京都　第2講義室（アクセス）
▽ 内容
◇バーンアウトとは？　◇ストレス対処能力SOCとは？
◇3年間の変化　◇バーンアウトの原因を探る
主催：SOC研究会（責任者：京都大学大学院医学研究科人間健康科学専攻　赤澤千春）
後援：京都大学こころの未来研究センター
なお、本報告会は平成２５年度～２７年度科学研究費（挑戦的萌芽研究）の助成にて実施いたします。

2013/10/30