An article on the augmented reality (AR) technology “Tera Platform AR Ver1.0,” the development plan for the Buddhist virtual space “Teraverse,” and the AI-based chatbot “Buddhabot” – all of which were…
人と社会の未来研究院では、今後、本研究院における様々な活動を展開していく際に活用するため、本研究院のロゴマークを制定することになりましたので、そのデザインを幅広く公募いたします。 使用範囲 Webサイト、名刺、印刷物、画像、映像、各種ノベルティなど広範囲に活用します。 募集内容（１）応募資格 ・どなたでも応募していただけます。 ・個人応募又はグループ応募のいずれかの方法で応募できます。ただし、個人…
Augmented reality (AR) called “Tera Platform AR Ver1.0” and the concept of a Buddhist virtual space named “Teraverse,” co-developed by Associate Professor Seiji Kumagai and Toshikazu Furuya (CEO, Tera…
Professor Yukiko Uchida will speak at the Well-being Leaders Summit on September 29, 2022.Please refer to the following website for application details and other information (Japanese). https://www.re…
Researcher Seimin Kimura appeared on the BS digital broadcasting ‘Shochiku Tokyu’ program entitled “Extra! Hitting the Scoop on Japanese History,” to talk about the Sangyo Gisho (commentaries on three…
Indicators of local interdependent well-being created by Prof. Yukiko Uchida and her team were adopted as Liveable Well-Being City Indicators (LWC). They have also been used as well-being indicators i…
Prof. Yoshinori Hiroi presented a report and served as a coordinator at the 2022 annual meeting of the academic society, Shasou Gakkai (June 11, 2022, at Chichibu Shrine). Shasou Gakkai is a non-profi…
On June 4th, 2022, twenty students from St. Viator Rakusei Senior High School visited Kyoto University Institute for the Future of Human Society. This visit was a part of a program that introduces stu…
A co-authored paper by Program-Specific Associate Professor Chihiro Hatanaka, Professor Toshio Kawai, Program-Specific Assistant Professors Yuka Suzuki and Hisae Konakawa et al. has been published in …
An article by Associate Professor Seiji Kumagai (Divisional Director, Uehiro Research Division) overviewing the early history of the Drukpa Kagyü School, which is also the state religion of Bhutan, ha…
On April 1st, Dr. Mariko Kanamori, JSPS Research Fellow, received the Top Cited Article 2020-2021 award in the journal Suicide and Life-Threatening Behavior. The title of the first author paper is “Su…
「鎮守の森コミュニティセミナー2022」が開催され、広井良典教授らが登壇しました（3月17日、京都アカデミアフォーラムin 丸の内〔新丸ビル10階〕）。 日本全国には神社、お寺がそれぞれ約8万か所存在しますが、そうした神社ないし社寺の森としての「鎮守の森」は、 自然信仰と一体となったローカルなコミュニティの拠点としての貴重な性格をもってきました。こうした「鎮守の森」を、 自然エネルギーの分散的整…
熊谷誠慈准教授（上廣倫理財団寄附研究部門長）のインタビュー記事「AIで「スーパー説法マシン」開発 京都大学の俊英が語る宗教と科学の融合」が、京都新聞（2022年3月17日27面）および京都新聞オンライン版（2022年3月20日）に掲載されました。宗教研究を人文科学の枠内のみならず、サイエンスと融合して、より効果的なものにしていく試みが取り上げられました。特に、熊谷准教授を中心に開発中の仏教対話AI…
亀山隆彦研究員の展覧会レビュー「普遍性とローカリティの往還」が『アートコレクターズ』2022年3月号に掲載されました。 https://www.tomosha.com/book/b601657.html
熊谷誠慈准教授の新刊『ボン教：弱者を生き抜くチベットの知恵』（創元社）についての記事が『中外日報』に掲載されました。相手に勝つのではなく折り合いをつけるというボン教の「柔軟さと弾力性」が、不透明なポストコロナ時代の生きるヒントになるのではないかとの見解が紹介されています。https://www.chugainippoh.co.jp/article/kanren/books/20220218-004…
日本全国には神社、お寺がそれぞれ約８万か所存在しますが、そうした神社ないし社寺の森としての「鎮守の森」は、自然信仰と一体となったローカルなコミュニティの拠点としての貴重な性格をもってきました。 こうした「鎮守の森」を、自然エネルギーの分散的整備や地域再生などの現代的な課題と結びつけ、その新たな意義を再発見していくのが「鎮守の森コミュニティ・プロジェクト」です。 本セミナーでは、鎮守の森・自然エネ…
A video of the fifth Kyoto Kokoro Initiative Symposium has been released. The symposium, entitled “Kokoro and the Corona Crisis,” was held online on February 21st (Sun), 2021. The fifth symposium was…
この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
Volume 24 of the Center’s Academic Journal, The Future of Kokoro, has been published. The special feature of this issue is “The Spread of Life”. You can download the PDF via the link below. (only in …
Prof. Toshio Kawai’s textbook, ‘Momo’ written by Michael Ende, was published in the August edition of NHK’s Hyappun de Meicho (“100 minutes on a famous book”) Series. In conjunction with the textbook,…
この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。
長らく延期しておりました日本仏教セミナーを、6月25日より再開することになりました。現地参加とオンライン参加（Zoom）の両方で開催します。（登録者にはZoomのURLを通知済です） 〇日本仏教セミナー（天台宗歴史編） ▽日程：2020年6月～7月 木曜日不定期（①6/25、②7/2、③7/9、④7/16） ▽時間：18:00～19:30 ▽場所：（※一部、会場が変わりました） ①…
新型コロナウイルス感染症に関する諸状況に鑑み、開催を見送らせていただくこととなりました。 詳細は京大オリジナルHPをご覧ください。https://www.kyodai-original.co.jp/?p=5477 （2020/2/26更新） 河合俊雄教授が京大オリジナル株式会社主催・こころの未来研究センター共催イベント「京大レクチャーズ Series1～村上春樹を読み解く～」第５講に…
The department of Bhutanese Studies (Uehiro Research Division) at Kokoro research Center has regularly organized Seminar on Bhutan. In the 23rd Seminar, the honorable guest speaker Sir (Dasho) Karma U…
A new and final installment in Prof. Toshio Kawai’s essay series, “Kokoro’s Forefront and the Layers of History” was published in the December 2019 issue of Minerva Correspondence: Kiwameru. The theme…
A paper co-authored by Professor Toshio Kawai has been published in Volume 19 of the Journal of Clinical & Translational Endocrinology. This article discusses Graves’ Disease, a thyroid disease, c…
The paper “Cultural variation in the gray matter volume of the prefrontal cortex is moderated by the dopamine D4 receptor gene (DRD4)”, written by Associate Professor Nobuhito Abe and Specially Appoin…
Kokoro Lecture on Thoughts, given by Prof. Keishi Saeki, was held in the third-floor conference hall of Kyoto University’s Inamori Center on July 10th, 2019. During the first half of the event, Prof. …
Date: Fri. 17 January 2020
Time: 15:00-19:00 (*Open 14:30)
▽日時：2019年 12月22日(日) 15:00～17:30
▽場所：京都大学稲盛財団記念館3階 中会議室
Prof. Sakiko Yoshikawa planned the open lecture “Applying IT Technology to Nursing Care: The Present and Future of Care Informatics”, which was hosted by the Kyoto Learning Center of the Ope…
2019年11月14日、石清水八幡宮（京都府八幡市）において、太陽光エネルギーによる展望台竹灯篭のライトアップ点灯式が行われ、広井良典教授が挨拶を行いました。 本事業は、広井教授が進めている「鎮守の森・自然エネルギーコミュニティ構想」の一環をなすもので、全国津々裏々に約8万存在し、古くから自然信仰と一体となった地域コミュニティの拠点として機能してきた神社と、再生可能エネルギー拠点の分散的整…
The department of Bhutanese Studies, Uehiro Research Division at Kokoro Research Center has regularly organized Seminars on Himalayan Religion. In the 21st Seminar, the honorable guest speaker Dr. Pas…
▽日時：2019年12月24日（火）17:00～19:00
▽場所：京都大学稲盛財団記念館３階 中会議室
京都市左京区吉田下阿達町46（川端近衛南東角）
広井良典教授が、韓国の全州市で開かれた韓国・幸福実現地方政府協議会創立1周年記念シンポジウムで報告を行いました（2019年10月17日・国立無形遺産院3階国際会議場）。 近年、世界的に「幸福政策」が広がりを見せる中、韓国においても国や自治体レベルで幸福度指標の開発や条例の制定等が始まりつつあります。こうした中、昨年には韓国において40余りの基礎自治体が「幸福実現地方政府協議会」を設立し、幸福度指標…
From September 2019 to May 2020, Professor Yukiko Uchida will be serving as a Fellow at Stanford University’s Center for Advanced Study in the Behavioral Sciences（CASBS）for 2019 – 2020 and is currentl…
The original book, entitled Messages from “The Rabbit Hole”, was written by Prof. Hayao Kawai and published in 1990. In July 2019, it was republished as Hayao Kawai and the Eyes of a Child: Messages f…
Almond, a book that Wataru Sato (Program-Specific Associate Professor) collaborated on has been published. *Book Information Author: Sohn Won-Pyung Translator: Akiko Yajima Title: Almond Publ…
On July 7th (Sun), 2019, Senior Lecturer Hatanaka gave a lecture entitled “The Job of Nursing and the Psyche: Aspects of Light and Shadow” at the Citizen Plaza Fukuchiyama. This lecture was given as a…
内田由紀子教授が、2019年―2020年のフェローとして、スタンフォード大学のCenter for Advanced Study in the Behavioral Sciences（CASBS）に採択され、米国で研究活動を実施しています。採用期間は2019年9月から2020年5月です。 https://casbs.stanford.edu/ スタンフォード大学のCASBSは195…
『スタディサプリ進路 学問探究BOOK』に、河合俊雄教授のインタビュー「心はどこから来て、どこへ行くのか？」が掲載されました。 『スタディサプリ進路 学問探究BOOK』は、高校生の進路選択のための、大学・短期大学・専門学校の進学情報サイトが発行するものです。本書では、各大学の研究者へのインタビューを基に、人文科学系、社会科学系、自然科学系から101の研究テーマが紹介されています。 河合教授もインタ…
広井良典教授のエッセイが京都新聞夕刊（７月31日付）の「現代のことば」欄に掲載されました。 タイトルは「経済と倫理」で、現在においては対極にあるように映るこの両者が、近代以前の時代においては一体のものとして語られており、それは（渋沢栄一の『論語と算盤』や当時の経営者の社会事業のように）資本主義の黎明期においてもなお維持されていたものの、やがて両者の分離が進み、しかし近年、いわゆるソーシャル・ビジネ…
▽日時：2019 年8月3 0日（金） 12:00〜13:30
▽場所：京都大学稲盛財団記念館３階中会議室（京都市左京区吉田下阿達町46）
医療、福祉、教育の現場で「人を支える仕事」に従事している専門職の方たちを対象に「支える人たちが元気になる学びの場を作りたい」という発想のもと、2013年から毎年開催してきたこころ塾は、今回でひとつの区切りを迎えます。 今年度は、科学、実践、心、という３つの視点から発達障がいについて考えるプログラムを企画しました。多数の皆様のご参加をお待ちしています。 支える人の学びの場医療、福祉および教育専門職の…
広井良典教授のエッセイが京都新聞夕刊（５月29日付）の「現代のことば」欄に掲載されました。 タイトルは「ＡＩの「先」の世界」で、ＡＩを活用した日本社会の未来に関するシミュレーションの研究などを踏まえ、ＡＩはあくまで人間にとっての「ツール（道具）」に過ぎないことを確認した上で、17世紀の科学革命以降の科学の基本コンセプトが「物質→エネルギー→情報」と進化してきたことを指摘し、情報を基本コンセプトと…
広井良典教授の論説が神戸新聞など全国の地方紙に掲載されました タイトルは「ポストＡＩの時代――「情報」から「生命」へ」で、ＡＩを活用した日本社会の将来シミュレーションと政策提言に関する研究を踏まえつつ、ＡＩが人間にとっての補完的なツール以上のものではないことを論じ、かつ17世紀の科学革命以降の科学の基本コンセプトの大きな流れを展望すれば、私たちはすでに「ポスト情報化」ないし「ポストＡＩ」の時代と…
2019年5月12日、河合俊雄センター長が、ベネッセ地域セミナー「『シニアのための”こころ学”入門』～超高齢化社会をよりよく生きるために～」で講演しました。 講演では、高齢になって体の衰えとともにこころはどのようになっていくのか、また死をどのように考えればよいのかを、高齢者の側、介護する側の両方の立場から考えていきました。なぜ日本で高齢者の孤立が多いのか、それにはどのように対応すればよいのか、…
2019年5月12日（日）、河合俊雄センター長がベネッセ地域セミナー「『シニアのための”こころ学”入門』～超高齢化社会をよりよく生きるために～」に登壇します。 現代の高齢化社会が抱える認知症や閉じこもりの背景にある「こころ」の在り方に注目し、今後どうすれば高齢者やそのご家族が心豊かに過ごしていけるのか、「からだ」「きずな」「生き方」などの観点から河合俊雄センター長が講演します。 2019年4…
2019年4月17日、広井良典教授が、長野県、日立京大ラボ等と行ったＡＩを活用した政策研究に関する記者発表を長野県庁で行いました。 発表タイトルは「ＡＩを活用した、長野県の持続可能な未来に向けた政策研究について」で、これは長野県と広井教授、日立京大ラボ、三菱ＵＦＪリサーチ＆コンサルティング株式会社の４者が昨年度から行って研究成果をまとめたものです。 具体的には、長野県が2040年に向けて持続…
2019年2月19日・20日に、ドイツ ベルリンで Dr. Giegerich’s Dream Analysis Seminar が開催され、河合俊雄教授がコメンテーターを務めました。また、粉川尚枝研究員が口頭発表を行いました。 ユング心理学派は、心理療法において夢の分析を主要な技法としていますが、このセミナーは、そのユング派分析家の一人であるGiegerich博士のもとに行われたものです。こ…
内田由紀子准教授のもと、ルーヴェン大学（ベルギー）のMichael Boigerさんと、Anna Schoutenさんが、H30年度一般公募型プロジェクトの国際連携で共同研究を実施しました。 Michael Boigerさんの研究内容は、「Interpersonal Emotion Regulation in Couples: Cultural Differences and Similari…
広井良典教授のエッセイが京都新聞夕刊（1月28日付）の「現代のことば」欄に掲載されました。 タイトルは「「無」の世界史」で、生命の進化の中で「死」と「性」が同時発生的であるとする議論と日本神話『古事記』のエピソードとの対比から始めつつ、農耕的なコミュニティの成立と「死の共同化」との関わり、紀元前5世紀前後の枢軸時代における抽象概念としての「空」や「永遠」の生成、近代社会における個人の独立と共有…
2019年1月27日、広井良典教授が日本科学未来館（東京都台東区青海）でのトークセッション「豊かさって何ですか？～デジタルマネーは社会を変えるか」に登壇しました。 近年、いわゆるビットコインなどの仮想通貨が人々の関心を集めるとともに、ＧＤＰに代わる「豊かさ」の指標や幸福度に関する議論が活発化するなど、現在の経済社会システムを根本から見直すような動きが顕在化しています。本セッションは、慶應義塾大…
ブータン王立大学から副学長以下4名の研究者を招いての、国際ワークショップが開催されます。 事前登録・参加費は不要です。 なお、ワークショップは英語で行われます。通訳はありません。 場 所：京都大学百周年時計台記念館2階 国際交流ホールⅡ 日 時：2011年9月26日（火）14:00-17:40 (17:40-18:30 懇親会） 詳しくは、『京都大学ブータン友好プログラム』サイトをご覧ください…
