ニュース

2014/03/13

2013年度こころの科学集中レクチャーを開催しました

 2013年度こころの科学集中レクチャー「こころの謎~文化・進化と心:『人間=文化的生物』の不思議に迫る~」が、2014年3月4日〜6日、稲盛財団記念館大会議室で開催されました。  こころの科学集中レクチャーは、2009年度から5度目の開催となります。3人の講師陣による講義が3日間に渡って繰り広げられ、参加者とのディスカッションに加え、講師同士が徹底的に議論をおこなうスタイルで、参加者からは「刺激…

2013年度こころの科学集中レクチャーを開催しました
2014/03/12

『身心変容技法研究』第3号、『モノ学・感覚価値研究』第8号を刊行しました

 鎌田東二教授が代表研究者を務める「身心変容技法の比較宗教学-心と体とモノをつなぐワザの総合的研究」の研究年報『身心変容技法研究』第3号ならびに「モノ学・感覚価値研究会」の研究年報『モノ学・感覚価値研究』第8号が刊行されました。年報は全てPDFで公開しています。下記リンクよりダウンロードしてご覧ください。 ■『身心変容技法研究』第3号 ダウンロード:表紙(2MB) 目次(1MB)  本文(8MB)…

『身心変容技法研究』第3号、『モノ学・感覚価値研究』第8号を刊行しました
2014/03/12

鎌田教授のコラムが徳島新聞に掲載されました

 徳島新聞文化面「こころの未来 15」(3月1日付)に鎌田東二教授のコラムが掲載されました。ソチオリンピックで話題をさらい感動をもたらしたフィギュアスケートの浅田真央選手の演技と発言について、中世日本の仏教者の「絶対他力と絶対自力の統合」に重ね合わせ、「自己最小化と自己最大化を同時に達成する矛盾を両立」させたと考察。日本の剣豪宮本武蔵にも通じるとし、武蔵の武道哲学の神髄を浅田選手の活躍に見た、と高…

鎌田教授のコラムが徳島新聞に掲載されました
2014/03/12

鎌田教授のインタビューが「たいまつ通信」72号に掲載されました

 鎌田東二教授のインタビュー記事が、禅林舎の発行する「たいまつ通信」72号(3月10日発行)に掲載されました。1〜2面に渡るロングインタビューで、鎌田教授は最新刊『歌と宗教』について、本の完成に到るまでの背景や、歌との関わり、神話時代からの人々の生命の発露としての歌の起源と意味などについて語っています。 「存在の根底に歌がある いのちそのもの、「生成」と「消滅」は表裏一体 京都大学教授 鎌田東二先…

鎌田教授のインタビューが「たいまつ通信」72号に掲載されました
2014/03/12

鎌田教授のコラムが徳島新聞に掲載されました

 徳島新聞文化面「こころの未来 15」(3月1日付)に鎌田東二教授のコラムが掲載されました。ソチオリンピックで話題をさらい感動をもたらしたフィギュアスケートの浅田真央選手の演技と発言について、中世日本の仏教者の「絶対他力と絶対自力の統合」に重ね合わせ、「自己最小化と自己最大化を同時に達成する矛盾を両立」させたと考察。日本の剣豪宮本武蔵にも通じるとし、武蔵の武道哲学の神髄を浅田選手の活躍に見た、と高…

鎌田教授のコラムが徳島新聞に掲載されました
2014/03/12

2013年度こころの科学集中レクチャーを開催しました

 2013年度こころの科学集中レクチャー「こころの謎~文化・進化と心:『人間=文化的生物』の不思議に迫る~」が、2014年3月4日〜6日、稲盛財団記念館大会議室で開催されました。  こころの科学集中レクチャーは、2009年度から5度目の開催となります。3人の講師陣による講義が3日間に渡って繰り広げられ、参加者とのディスカッションに加え、講師同士が徹底的に議論をおこなうスタイルで、参加者からは「刺激…

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2014/03/11

河合教授が「阿留辺畿夜宇和コンサート」にトーク出演します

 河合俊雄教授が、4月13日(日)に開催される「-河合隼雄作「明恵 夢を生きる」より- 阿留辺畿夜宇和コンサート」(於:千麗舞山荘/京都市右京区)にトーク出演します。  同コンサートは、舞踊家の西川千麗氏(2012年没)が河合隼雄京大名誉教授の著作『明恵 夢を生きる』をモチーフに制作し、海外でも高い評価を得た創作舞踊「阿留辺幾夜宇和(あるべきようは)」の音楽を通して、千麗氏の創作の軌跡をたどるイベ…

河合教授が「阿留辺畿夜宇和コンサート」にトーク出演します
2014/03/11

河合教授の論評記事が『新潮』3月号に掲載されました

 河合俊雄教授が村上春樹作品を読み解いた論評記事「村上春樹におけるインターフェイスとしての夢」が、『新潮』3月号に掲載されました。  河合教授は同誌2013年7月号において、『色彩を持たない多崎つくるの現実への巡礼』という論評を発表し、村上作品の最新長編を「現代の意識とこころの課題に向き合った、新たな展開を遂げた作品」と位置づけています。今回は内容をさらに発展させ、作品で多く描かれる夢やイマジネー…

河合教授の論評記事が『新潮』3月号に掲載されました
2014/03/11

河合教授のインタビューが京都新聞に掲載されました

 河合俊雄教授のインタビュー記事が京都新聞3月1日付の「一日版 キーワードきょうと/私のキーワードKyoto」に掲載されました。河合教授はキーワードとしての京都を「魂の町」と表現しました。死者の魂と深く関わる京都の町を臨床心理学者、ユング派分析派のまなざしで見つめ、2016年に京都で開かれる国際分析心理学会に向けた想いを語っています。 「私のキーワードKyoto 『魂の町、京都』」 河合俊雄 臨床…

河合教授のインタビューが京都新聞に掲載されました
2014/03/06

第4回ブータン文化講座を開催しました

 第4回ブータン文化講座が2月24日、稲盛財団記念館大会議室で開催されました。今回は関西大学社会学部教授の草郷孝好先生をお迎えし、熊谷誠慈准教授(上廣こころ学研究部門)の司会進行で「ブータンの魅力とGNHの現在 ~世界はGNH社会を求めるのか~」というテーマで講演いただきました。  今や「GNH」(国民総幸福)という言葉は、ブータンという国の代名詞となっている感があります。第4回ブータン文化講座で…

第4回ブータン文化講座を開催しました

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