ニュース

2013/11/30

鎌田教授が制作した『久高オデッセイ』上映会記事が中外日報に掲載されました

 鎌田東二教授が制作をおこなったドキュメンタリー映画『久高オデッセイ 第2部生章』(大重潤一郎監督)の上映会が2013年11月19日(火)に京都大学人環・総人図書館環on(わおん)で開催され、その模様が11月26日付の中外日報に掲載されました。 「神の島の神事と日常描く 『久高オデッセイ』京大で上映会」  沖縄の祭祀を撮り続けた写真家の故比嘉康雄氏の遺志を受け継いだ大重監督が平成14年から取り掛か…

鎌田教授が制作した『久高オデッセイ』上映会記事が中外日報に掲載されました
2013/11/29

「こころを知る、未来を考えるーダイアログBAR」第3回を開催しました

 11月28日、「こころを知る、未来を考えるーダイアログBAR in 京都大学こころの未来センター」第3回が、稲盛財団記念館大会議室で開催されました。この秋、学問の世界にあらたな『つながり』とアイデアの共創をもたらすことを目的に、こころの未来研究センターがNPO法人ミラツク、株式会社ウエダ本社と共同で初開催したイベントは、今回で本年度最終回を迎えました。  第3回は「伝統産業の新しい形」をテーマに…

「こころを知る、未来を考えるーダイアログBAR」第3回を開催しました
2013/11/27

岡山操山中学校の生徒さんがセンターを訪問しました

 11月14日、岡山県立岡山操山(そうざん)中学校の生徒さんが、こころの未来研究センターを訪問しました。  同校では「未来航路プロジェクト」と名付けた総合学習プロジェクトをおこなっており、2年生時に京都への研修旅行で様々な機関を訪問し、研究成果発表会と中学の卒論発表に向けた学習を進めています。今回、「コミュニケーション」というテーマで研究を取り組んでいる女子生徒さん3名がセンターを訪れ、内田由紀子…

岡山操山中学校の生徒さんがセンターを訪問しました
2013/11/25

京都府/京都大学こころの未来研究センター共同企画「ワザとこころパートⅢ~天神信仰と天神の祭り」を開催しました

■「天神さんの祭り」に込められた「ワザとこころ」を探る  11月23日、京都府と京都大学こころの未来研究センターの共同企画による「ワザとこころパートⅢ~天神信仰と天神の祭り」が、稲盛財団記念館大会議室でおこなわれました。  こころの未来研究センターでは、鎌田東二教授が中心となり「こころとモノをつなぐワザの研究」プロジェクトを様々な分野の研究者と共に進めています。「ワザとこころ」シリーズで開催してき…

京都府/京都大学こころの未来研究センター共同企画「ワザとこころパートⅢ~天神信仰と天神の祭り」を開催しました
2013/11/22

「支える人の学びの場 こころ塾 2013」第4回を開催しました

 11月17日、「支える人の学びの場 こころ塾 2013」第4回が稲盛財団記念館大会議室で開催されました。  こころの未来研究センターでは、今年、初めての取り組みとして、作業療法士、理学療法士、臨床心理士、言語聴覚士など、「人を支える」立場の方々に学びの機会を提供するためのセミナー「支える人の学びの場 こころ塾 2013」を、シリーズ開催して参りました。8月25日の第1回「こころの誕生」(8月25…

「支える人の学びの場 こころ塾 2013」第4回を開催しました
2013/11/18

京都府/京都大学こころの未来研究センター共同企画「第12回こころの広場 in 宮津 天橋立とこころ」を開催しました

■丹後・宮津で初開催。テーマは「こころと天橋立」  11月10日、京都府と京都大学こころの未来研究センターの共同企画による「第12回こころの広場 in 宮津 天橋立とこころ」が宮津市でおこなわれました。  過去11回、すべて京都市内で開催していた「こころの広場」ですが、今回、初めて宮津市で開催。舞台となったのは、元禄年間(1600年代末)創業の老舗旅館、清輝楼(せいきろう)です。江戸時代の京都の絵…

京都府/京都大学こころの未来研究センター共同企画「第12回こころの広場 in 宮津 天橋立とこころ」を開催しました
2013/11/10

「支える人の学びの場 こころ塾 2013」第3回を開催しました

 11月3日、「支える人の学びの場 こころ塾 2013」第3回が稲盛財団記念館大会議室で開催されました。 ・第1回の報告はこちら ・第2回の報告はこちら  第3回は「伝え合うこころ」をテーマにレクチャー&ディスカッションがおこなわれました。第1回、第2回に続いて認知神経科学が専門の乾敏郎先生(情報学研究科)が「言語・非言語コミュニケーションの神経機構」というテーマで講義をおこない、続いて、友永雅己…

「支える人の学びの場 こころ塾 2013」第3回を開催しました
2013/11/10

第1回 為末大 vs.下條信輔 対談セミナーを開催しました

 第1回 為末大 vs.下條信輔 対談セミナー「心を奪われること:遊び、夢中、ゾーン」が、2013年10月12日、稲盛財団記念館大会議室で開催されました。  世界陸上選手権のハードル種目で2大会銅メダル、オリンピック3大会連続出場の経歴を持つ為末大氏。現在はコメンテーターや指導者として活躍しながら、『走る哲学』『負けを生かす技術』『走りながら考える』など数多くの著書を出しています。その深い哲学思想…

第1回 為末大 vs.下條信輔 対談セミナーを開催しました
2013/11/08

河合教授のエッセイが『桑楡(そうゆ)』に掲載されました

 河合俊雄教授のエッセイが、京都の料亭・和久傅が発行する冊子『桑楡(そうゆ)』第十三号に掲載されました。  『桑楡(そうゆ)』は毎号、文学、経済、科学、芸能など各分野から一人ずつの執筆者が寄稿するエッセイ集で、2011年の刊行より多くの愛読者を集めています。河合教授は、今年七回忌を迎えた河合隼雄京都大学名誉教授の名を冠した河合隼雄財団の設立と河合隼雄物語賞・学芸賞授賞式の開催を振り返りながら、父の…

河合教授のエッセイが『桑楡(そうゆ)』に掲載されました
2013/11/06

『サンデー毎日』に鎌田教授のコメントが掲載されました

 『サンデー毎日』11月10日号に鎌田東二教授のコメントが紹介された記事が掲載されました。  記事は「『感謝、祈り、癒やし』を込めて 野辺の送りに鳴り響く鐘の音」というタイトルで、北九州市小倉北区にオープンした葬祭会館・霧ヶ丘紫雲閣)(運営・サンレー/佐久間庸和社長)が葬送時の「野辺の送り」としてクラクションに代わって新たに鐘を鳴らし始めたことを紹介しています。故人からの”感謝、祈り、…

『サンデー毎日』に鎌田教授のコメントが掲載されました

これまでのニュース
年別リスト

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

2013年

2012年

2011年

2010年

2009年

2008年

2007年

PAGE TOP