ニュース

2013/06/17

増田准教授(アルバータ大学)の講演会が人間・環境学研究科で開催されました

センターに滞在して共同研究を行なっている増田貴彦先生(アルバータ大学准教授/日本学術振興会外国人招聘研究者)の講演会「文化と認知:『ものの見方』にあらわれる文化差の研究」が開催されました。  増田先生が携わられてきた様々な実証研究が網羅的かつわかりやすく紹介されました。学内の研究者・大学院生が聴講し、文化と認知について、また、子どもがどのように文化的認知・思考様式を獲得するのかを実証する研究の方法…

増田准教授(アルバータ大学)の講演会が人間・環境学研究科で開催されました
2013/06/17

河合教授のコラムが『月刊FECニュース(民間外交推進協会)』に掲載されました

 民間外交推進協会(FEC)が発行する広報紙「月刊FECニュース」6月号に、河合俊雄教授のコラムが掲載されました。  民間外交推進協会は、様々な国際事業を通じて民間レベルでの外交の推進を目的とした団体です。河合教授は6月号のコラム欄において、西洋で成立し日本に導入された心理療法が、日本独自の文化の影響を受けて変化と発展を遂げた歴史を紹介し、政治や経済においても歴史を見据えた長いスパンで見つめること…

河合教授のコラムが『月刊FECニュース(民間外交推進協会)』に掲載されました
2013/06/12

鎌田教授のコラム『震災後の修験道』が徳島新聞に掲載されました

 鎌田東二教授のコラムが徳島新聞文化面「こころの未来6」(2013年6月7日付)に掲載されました。鎌田教授は、東日本大震災後の取り組みを紹介しながら、福島原発事故が次世代に残した負債と向き合い、未来社会を構想する手がかりのひとつとして「修験道」に注目。日本列島の風土の中で神仏習合の独自文化を編み出した修験道の叡智を呼び戻すことが、原発事故後の日本における「震災解読・解毒」のワザのひとつとなり得る、…

鎌田教授のコラム『震災後の修験道』が徳島新聞に掲載されました
2013/06/07

『死を迎える前に』 ベッカー教授のインタビューが日経新聞に掲載されました

 カール・ベッカー教授のインタビュー記事「死を迎える前に 一日を大事に反省こめて 来世とも向き合う カール・ベッカーさんに聞く」が、日本経済新聞(2013年5月25日付)に掲載されました。  日経新聞では毎週土曜日の夕刊で「シニア記者がつくる こころのページ」を連載しています。8段に及ぶ長い記事のなかでベッカー教授は、戦前の日本と現在の日本における死生観の違いを指摘し、死や生のリアリティーが希薄と…

『死を迎える前に』 ベッカー教授のインタビューが日経新聞に掲載されました
2013/06/05

海外からの研究者が、センターに滞在して研究活動を行なっています

Rob Jenkins | ヨーク大学 准教授 滞在期間 :2013.6.1-2013.8.31 研究テーマ:顔画像の多様性に関する比較文化的研究 受入教員:吉川左紀子教授 Kimberly Bowen | ユタ大学心理学部 大学院生 滞在期間 :2013.5.31-2013.8.21 研究テーマ:ソーシャルサポートが精神健康に与える影響についての日米比較研究 受入教員:内田由紀子准教授

海外からの研究者が、センターに滞在して研究活動を行なっています
2013/06/03

鎌田教授が公開セミナー「京都の庭園と庭 ~人と自然の調和~」(センター後援)のパネルディスカッションに登壇します

 鎌田東二教授が、6月6日に開催される公開セミナー「京都の庭園と庭 ~人と自然の調和~」(主催:京都伝統文化の森推進協議会、共催:京都市、後援:こころの未来研究センター 他)第2部のパネルディスカッションにコーディネーターとして登壇します。 「京都の庭園と庭 ~人と自然の調和~」 東山,北山,西山と三方を美しい山に山並みに囲まれ,豊かな自然の残る京都では,豊かな自然景観を借景として活かす作庭技術が…

鎌田教授が公開セミナー「京都の庭園と庭 ~人と自然の調和~」(センター後援)のパネルディスカッションに登壇します
2013/05/30

ベッカー教授が第36回品川セミナーで講演しました

 第36回品川セミナーで、5月10日(金)にカール・ベッカー教授が講演しました。 ▽日時:2013年5月10日(金)17:30~ ▽場所:京都大学東京オフィス  ▽講師:カール・ベッカー(こころの未来研究センター・教授) ▽『生老病死に対する日本人の経験智と自己決定』 「日本の伝統文化では、在宅で大家族に囲まれながら、死の看取りを行ってきました。ところが、過去数十年の間、死の看取りは在宅から病院、…

ベッカー教授が第36回品川セミナーで講演しました
2013/05/29

河合教授が日本ユング心理学会第2回大会でシンポジストとして登壇します

 河合俊雄教授が、6月15日(土)・16日(日)に開催される日本ユング心理学会第2回大会初日のプレコングレスでシンポジストとして登壇します。  日本ユング心理学会の第2回大会は、「河合隼雄先生七回忌記念大会」として京大百周年記念時計台記念館で行われます。プレコングレスは一般公開シンポジウムの形で開催、「身殻と身柄――<ひと>をめぐって」というテーマで哲学者の鷲田清一大谷大学教授が講演し、続いて河合…

河合教授が日本ユング心理学会第2回大会でシンポジストとして登壇します

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