ニュース

2013/05/28

第11回身心変容技法研究会「芸術と身心変容技法」が開催されました

 鎌田東二教授が研究代表者を務める第11回身心変容技法研究会が、5月14日、稲盛財団記念館大会議室で開催されました。  「身心変容技法の比較宗教学――心と体とモノをつなぐワザの総合的研究」は、今年で3年目に入りました。2013年度最初の研究会は「芸術と身心変容技法」というテーマで、柿沼敏江京都市立芸術大学音楽学部教授と高橋悟京都市立芸術大学美術学部教授を講師に迎えました。研究会後半には、鎌田教授と…

第11回身心変容技法研究会「芸術と身心変容技法」が開催されました
2013/05/22

テレビ番組『ガリレオX』にセンター連携MRI研究施設での実験風景が放映されました

 BSフジで放映されているテレビ番組『ガリレオX』に、こころの未来研究センター連携MRI研究施設での実験風景が放映されました。  ガリレオXは、毎週日曜の朝、BSフジにて放映されている30分の科学ドキュメンタリー番組です。サイエンスやテクノロジーに関わる新しい動向や注目の研究を、本格的に分かりやすく紹介しています。  4月28日放映の番組では、「なぜ脳はだまされるのか?『錯覚』から見える脳の戦略」…

テレビ番組『ガリレオX』にセンター連携MRI研究施設での実験風景が放映されました
2013/05/20

鎌田教授のコラムが徳島新聞に掲載されました

 鎌田東二教授のコラムが徳島新聞文化面「こころの未来5」(2013年5月1日付)に掲載されました。「風の谷のナウシカ」や「となりのトトロ」などのジブリ作品を宗教学者の視点から読み解きながら、宮崎駿監督による作品群が宗教学や民俗学、比較文明学の教材となり、自然と人間と文明社会のあり方を考えるにあたって公共哲学的な公共財となり得る、と解説しています。 「ジブリに見る神 宗教文化の変遷反映 原像衰退し「…

鎌田教授のコラムが徳島新聞に掲載されました
2013/05/13

鎌田教授が「俳句、この不思議なるもの『京大俳句会』五十回 句会記念イベント in 西部講堂」で講演&ライブを行います

 鎌田東二教授が、5月18日(土)に京大西部講堂で行われる「俳句、この不思議なるもの『京大俳句会』五十回 句会記念イベント in 西部講堂」で講演とライブ演奏を行います。 「俳句、この不思議なるもの 『京大俳句会』五十回 句会記念イベント in 西部講堂」 ▽日時:五月十八日(土) 十三時~十八時三十分 ▽場所:京大西部講堂 ▽主催:京大俳句会 ▽入場料:一〇〇〇円(学生五〇〇円) ▽イベント終了…

鎌田教授が「俳句、この不思議なるもの『京大俳句会』五十回 句会記念イベント in 西部講堂」で講演&ライブを行います
2013/05/13

鎌田教授の講義録「1910年と南方熊楠と生態智」が『エコ・フィロソフィ研究 第7号 別冊』(東洋大学)に掲載されました

 鎌田東二教授が2013年2月24日、東洋大学で特別講演を行った「円了×熊楠 近代日本のエコ・フィロソフィ/1910年と南方熊楠と生態智」の講演録が、『エコ・フィロソフィ研究 第7号 別冊』(発行:東洋大学「エコ・フィロソフィ」学際研究イニシアティブ(TIEPh)事務局)に掲載されました。 公開シンポジウム「円了×熊楠 近代日本のエコ・フィロソフィ」 ▽日時:2013年2月24日(日)13:30縲…

鎌田教授の講義録「1910年と南方熊楠と生態智」が『エコ・フィロソフィ研究 第7号 別冊』(東洋大学)に掲載されました
2013/05/10

「人はなぜハマる?」2013年6月11日(火)船橋教授が京都大学東京オフィスで講演します

■「人はなぜハマる?」船橋教授が神経科学の分野から「やめる脳、やめられない脳」に切り込みます  京都大学東京オフィス(港区・品川インターシティ)では、一般を対象に多彩なテーマでイベントが行われています。5月からは、連続講演会「東京で学ぶ 京大の知」シリーズ11「人はなぜハマる?」が開催中です。第3回目にあたる6月11日(火)には、船橋新太郎教授が「やめる脳、やめられない脳」という演題でレクチャーし…

「人はなぜハマる?」2013年6月11日(火)船橋教授が京都大学東京オフィスで講演します
2013/05/10

「共鳴するそれぞれの『物語』 自己と他者つなぐ村上作品」京都新聞(5/10朝刊)に河合俊雄教授のコラムが掲載されました

■公開インタビューで村上春樹氏が話した『物語』とは何か。河合教授がみずからコラムで解説  京都新聞5月10日付朝刊に、河合俊雄教授が寄稿したコラムが掲載されました。5月6日に行われた「村上春樹公開インタビュー」でテーマとなった「物語」について、河合教授は当日のインタビューの村上氏の話を振り返ると共に、村上作品や河合隼雄先生の存命中の言葉に光をあてながら解説しています。 共鳴するそれぞれの『物語』 …

「共鳴するそれぞれの『物語』 自己と他者つなぐ村上作品」京都新聞(5/10朝刊)に河合俊雄教授のコラムが掲載されました
2013/05/08

ブリティッシュコロンビア大学(カナダ)大学院生との合同セミナーを行いました

 日本学術振興会の外国人招へい研究者としてセンターに滞在、研究を行っているスティーブン・ハイネ教授の本務校であるブリティッシュコロンビア大学(カナダ)から、2名の大学院生がセンターを訪問し、内田由紀子准教授率いる文化心理学研究チーム(culture-kokoro network)との合同セミナーを行いました。  2013年4月よりセンターに滞在中の増田貴彦准教授(アルバータ大学)も加わり、「文化」…

ブリティッシュコロンビア大学(カナダ)大学院生との合同セミナーを行いました
2013/05/08

『ブータンと日本をつないだ京大のキーパーソン達』―第3回ブータン文化講座『ブータンを見つめた京都大学との56年』が開催されました

 こころの未来研究センターでは、2012年4月にブータン学研究室を開設して以来、ブータンに関する幅広い研究活動と成果の発表を行なっています。学内外からの識者を招き、ブータンの文化を一般の方々と共に学ぶ「ブータン文化講座」は、昨年の第1回、第2回に続いて第3回目を迎えました。今回は、『ブータンを見つめた京都大学との56年』というテーマで国立民族学博物館の栗田靖之名誉教授を講師にお迎えし、コメンテータ…

『ブータンと日本をつないだ京大のキーパーソン達』―第3回ブータン文化講座『ブータンを見つめた京都大学との56年』が開催されました

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