第7回こころの広場「聞くことの本質 -プロカウンセラーの聞く技術-」が開催されました。
京都府・京都大学こころの未来研究センター 共同企画 第7回こころの広場「聞くことの本質 -プロカウンセラーの聞く技術-」 趣旨 「沈黙は金,雄弁は銀」「言多くは品少なし」「一度語る前に二度聞け」など、とかく聞くことが語ることよりも重視されています。また、われわれは「しゃべりすぎた」と反省することは多いのですが、「聞き過ぎた」と反省することはほとんどありません。どうして聞くことがそんなにも大切なので…
京都府・京都大学こころの未来研究センター 共同企画 第7回こころの広場「聞くことの本質 -プロカウンセラーの聞く技術-」 趣旨 「沈黙は金,雄弁は銀」「言多くは品少なし」「一度語る前に二度聞け」など、とかく聞くことが語ることよりも重視されています。また、われわれは「しゃべりすぎた」と反省することは多いのですが、「聞き過ぎた」と反省することはほとんどありません。どうして聞くことがそんなにも大切なので…
2010年7月26日読売新聞朝刊に、河合教授が翻訳したユングの『赤の書』についての紹介記事が掲載されました。 記事のコピー(PDFファイル) YOMIURI ONLINEの記事
河合俊雄「1Q84における結合と超越」『小説トリッパー』2010年夏季号、朝日新聞出版、374-376頁
日時 7月9日(金)13:00-14:30 場所 稲盛財団記念館3階大会議室 講師 村井俊哉先生(医学研究科 精神医学) 演題 「社会の中での意思決定、その障害と治療について」 概要 人間の行動とは、つまるところ社会の中での意思決定の連続です。さまざまな心の病気についても、「社会的意思決定」の何らかの破綻であるという見方が可能かもしれません。報酬系を扱う基礎的な神経科学から、行動経済学や倫理学まで…
”人はどれだけ覚えられるのか” 人間の記憶力に限界はあるのでしょうか? 1年間にわたる忍耐強い実験から得られた結果とは? >>「こころ学」ブログはこちらです。
文部科学省「最先端研究基盤事業」の補助対象事業として「心の先端研究のための連携拠点(WISH)構築」が採択されました。(2010.6.22) http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/22/06/1295019.htm 心の先端研究のための連携拠点(WISH)構想は、日本学術会議の「心の先端研究と心理学専門教育」分科会(委員長:松沢哲郎 副委員長:吉川左紀子)で発案さ…
第1回人間・環境学研究科・こころの未来研究センター交流会が開催されました 開催日時:6月24日(木)16時~18時30分 京都大学大学院人間・環境学研究科の先生方とこころの未来研究センターの教員との研究交流会が開催され、こころの未来研究センターの吉川左紀子センター長、鎌田東二教授、河合俊雄教授からの研究報告が行われました。人間・環境学研究科からは理系・人文社会系それぞれの様々な領域の先生方にご参加…
開催日時:2010年6月22日(火)18:00~19:30 講師:J.Baird Callicott 先生(ノース・テキサス大学 哲学科・教授) タイトル:環境問題に関するアメリカの倫理・政治・法律 ~その成果と失敗
ワークショップ「Psychological and Sociological Perspectives on Japanese YouthIssues: Views from Foreign Researchers in Japan」がグローバルCOE「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」とこころの未来研究センターの「青年期の社会的適応プロジェクト」の共催で開催されました。 現在こころの未来…
『医療のこころ構え~自発的改善の実現』 John Wachtel 先生(スタンフォード大学 医学部婦人科医・教授) 概要: 米国だけでも毎年、10万人もの患者が何らかの医療ミスで寿命を縮めているばかりか、200億円程度の医療費が無駄になっています。とは言え、医療ミスは意図的に行われるものではなく、良心的な医師・看護師でさえも犯しかねないものです。医療改善の第一人者のワクテール教授に、医療ミスの発…