定例研究会を行いました。
4月27日に、センター内で定例研究会を行いました。第1回は、”こころ観”に関する研究プロジェクトから、『こころ観の思想史的・比較文化論的基礎研究』について鎌田教授が、『こころとモノをつなぐワザの研究』について大石研究員が発表しました。
4月27日に、センター内で定例研究会を行いました。第1回は、”こころ観”に関する研究プロジェクトから、『こころ観の思想史的・比較文化論的基礎研究』について鎌田教授が、『こころとモノをつなぐワザの研究』について大石研究員が発表しました。
河合教授の論考が、『熱風』(GHIBLI)(2010年3月発行)に掲載されました。 「村上春樹とポストモダンの意識」 『熱風』(GHIBLI)第8巻3号p.9-14
鎌田教授の論考が『月刊京都5月号』(2010年4月発行)に掲載されました。 こちらからお読みいただけます。 「平安京とバリの生態智」(PDFファイルをダウンロード)
平成21年度の研究プロジェクト「ソーシャル・ネットワークの機能グループ内の『思いやり』の性質」の一環として、近畿農政局と近畿ブロック普及活動研究会の協力を得て、近畿6府県の普及指導員を対象とした調査を行いました。調査の最終報告書をプロジェクトメンバーの竹村共同研究員・内田助教が中心になりまとめました。報告書のPDFファイルは下記のプロジェクト紹介ページからダウンロードして頂けます。 …
譲り合いのまなざし”というテーマです。 道を歩いているとき、人々はどうやって正面衝突を避けているのでしょうか?日常の疑問に答える研究を紹介しました。 >>「こころ学」ブログはこちらです。
連携プロジェクト「ソーシャル・ネットワークの機能:グループ内の『思いやり』の性質」 での調査結果が、2010年3月7日付け日本農業新聞全国版の一面に掲載されました。 また、内田助教によるプロジェクトの成果報告が、近畿農政局にて3月17日に 行われました。
3月11日から14日まで インドネシア共和国ウブドゥ村においてワークショップ 「自然と文化とこころ:バリの伝統智との連関を求めて」 を実施するとともに、癒し空間プロジェクトフィールドワークの一環として 現地の幼稚園、小学校の視察、伝統楽器ガムラン実習等を行いました。
開催日時:平成22年3月16日(火曜日) 午後4時半より 開催場所:京都大学大学院人間・環境学研究科 講義室B23B 話題提供:谷 渕 育 夫 (滋賀医科大学 統合生理学教室) 『サル黒質 – 視床 – 前頭前野投射の同定および認知機能』
開催日時:平成22年3月14日(日)13:00~17:30 開催場所:京都大学 百周年時計台記念館 2階 国際交流ホール 『依存学ことはじめ -はまる人生、はまり過ぎない人生、人生の楽しみ方-』 ***** プログラム ***** 13:00 ~ 13:10 『はじめに』 船橋新太郎(京都大学こころの未来研究センター) 13:10 ~ 14:00 『依存と集中力、そして楽しい人生 -達人たち…
”チンパンジーが教えてくれること”というテーマです。 チンパンジーも「助け合い」をするのでしょうか?科学的に明らかにするのはともて難しい問題に取り組んだ研究を紹介しています。 >>「こころ学」ブログはこちらです。