ニュース

2020/09/04

畑中千紘講師が編集・執筆に携わった『SNSカウンセリング・ケースブック:事例で学ぶ支援の方法』が誠信書房より発刊されました

畑中千紘講師が編集・執筆に携わった『SNSカウンセリング・ケースブック:事例で学ぶ支援の方法』が誠信書房より発刊されました。 本書は、『SNSカウンセリング・ハンドブック』(http://kokoro.kyoto-u.ac.jp/snscounselingbook_hatanaka/)の続編にあたるもので、SNSを活用したカウンセリングで、実際にどのような相談がなされるのかについて事例をベースに学…

畑中千紘講師が編集・執筆に携わった『SNSカウンセリング・ケースブック:事例で学ぶ支援の方法』が誠信書房より発刊されました
2020/09/02

内田由紀子教授が「社会を豊かにする価値観とは」というテーマでインタビューを受けたものが記事になりました

京都のまちと地域企業のあり方を紐解くインタビュー企画「価値観と関係性が紡ぎ続ける経済圏」の第3回に内田由紀子教授が「社会を豊かにする価値観とは」というテーマでインタビューを受けたものが記事になりました。 詳しくはこちらから京都市ソーシャルイノベーション研究所HP:https://social-innovation.kyoto.jp/spread/4082

内田由紀子教授が「社会を豊かにする価値観とは」というテーマでインタビューを受けたものが記事になりました
2020/08/31

河合俊雄教授の著書「心理療法家がみた日本のこころ―いま、「こころの古層」を探る―」が出版されました

河合俊雄教授の著書「心理療法家がみた日本のこころ―いま、「こころの古層」を探る―」が出版されました。 本書は、ミネルヴァ書房の月刊誌『究』に2016年9月号から2019年12月号までの、「こころの最前線と古層」と題して教授が執筆した、全40回にわたる連載をまとめたものです。今回の書籍化に際しては、こちらの全40回の連載を9章に構成し直した上で、各回の連載内容の加筆も行われています。加えて教授は、自…

河合俊雄教授の著書「心理療法家がみた日本のこころ―いま、「こころの古層」を探る―」が出版されました
2020/08/28

2020年第2回こころ研究会で小川さやか教授が発表を行いました

 2020年8月19日、第2回京都こころ会議研究会が稲盛財団記念館3階中会議室にて開催されました。本年度の京都こころ会議のテーマ「限界状況とこころ」に沿って、小川さやか教授(立命館大学大学院先端総合学術研究科・教授)が「窮地における嘘と笑い──タンザニアの都市住民を事例に」と題した発表を行いました。研究会には10名が出席し、またZoomでの同時配信を通じて5名が参加しました。  発表では、タンザニ…

2020年第2回こころ研究会で小川さやか教授が発表を行いました
2020/08/27

学術広報誌「こころの未来」第23号が刊行されました

学術広報誌「こころの未来」第23号が刊行されました。今号の特集は「失敗するこころ」です。 PDFをダウンロードのうえ閲覧可能です。下記リンク先にアクセスしてご覧ください。 ごあいさつ 自分が心理療法を専門としていることもあって、こころに関しては否定的なテーマ設定をしたほうが、その本質がよくわかるところがあると思う。今号の「失敗するこころ」というユニークな特集テーマもそうであろう。巻頭言に続く座談会…

学術広報誌「こころの未来」第23号が刊行されました
2020/08/20

河合俊雄教授が、オンラインシンポジウム「コロナで変わる?代える?還る?わたしたちの社会」vol.2にて、ゲストスピーカーを務めました

河合俊雄教授が、オンラインシンポジウム「コロナで変わる?代える?還る?わたしたちの社会」vol.2にて、ゲストとして話題提供・シンポジストを務めました。 本シンポジウムはソーシャルデザインセンター淡路が主催しているもので、環境システム学、植物生態学、宇宙物理学を専門とする3名のパネリストを中心に、各回でゲストスピーカーを招きながら、コロナ後の社会の変化について「自然の摂理」「社会の規範(社会・経済…

河合俊雄教授が、オンラインシンポジウム「コロナで変わる?代える?還る?わたしたちの社会」vol.2にて、ゲストスピーカーを務めました
2020/08/18

広井良典教授のインタビュー記事が読売新聞(2020年8月9日付朝刊)に掲載されました

広井良典教授のインタビュー記事が読売新聞(2020年8月9日付朝刊)に掲載されました。タイトルは「持続可能な社会に移れるか」で、「集団で一本の道を上る時代」であった昭和をへて、山頂で視界が360度開け、各人が多様な形で個性や創造性を発揮する時代として令和の時代を位置づけつつ、拡大・成長から持続可能性への移行が「退屈」なものではなく、創造性に富む時代であることを人類史的な視点から述べる内容になってい…

広井良典教授のインタビュー記事が読売新聞(2020年8月9日付朝刊)に掲載されました
2020/08/18

広井良典教授の論文が『建築雑誌』2020年8月号に掲載されました

広井良典教授の論文が『建築雑誌』2020年8月号に掲載されました。『建築雑誌』は日本建築学会の会誌で、1887年7月に創刊された日本最古の学会専門雑誌です。今号の特集テーマは「2050年 気候変動を超えて」で、広井教授の論文「ポスト成長社会のデザイン――気候変動とパンデミックを超えて」は論考1として掲載されています。 広井教授の論文は、気候変動ないし脱炭素をめぐる課題と新型コロナ・パンデミックに関…

広井良典教授の論文が『建築雑誌』2020年8月号に掲載されました
2020/08/07

大阪府とSNSカウンセリングについての共同研究を開始しました

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、私たちの身体的・心理的な負荷は増大しています。京都大学こころの未来研究センターでは、かねてより「SNSカウンセリングとコミュニティ支援」プロジェクトをたてて、LINEを活用した新しい心理的サポートをより有効なものとすべく、研究を行って参りましたが、このたび、大阪府様との共同研究としてコロナ禍で行われたSNS相談データの検討を行うことになりました。本研究の目的は以…

大阪府とSNSカウンセリングについての共同研究を開始しました

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