ニュース

2019/10/15

吉川左紀子特定教授が放送大学京都学習センター公開講演会「IT技術を介護に活かす:ケア情報学の現在と未来」で講演を行いました(9月8日.於:キャンパスプラザ京都)

     吉川左紀子特定教授は、放送大学京都学習センター主催の公開講演会「IT技術を介護に活かす:ケア情報学の現在と未来」を企画し、講演を行いました。(9月8日.於:キャンパスプラザ京都)  この公開講演会では、まず京都大学大学院情報学研究科の中澤篤志准教授が「『優しい介護』を明らかにする情報学のアプローチ」、続いて社会福祉法人三條会老人保健施設ひうな荘リハビリ部長の森山由香氏(理学療法…

吉川左紀子特定教授が放送大学京都学習センター公開講演会「IT技術を介護に活かす:ケア情報学の現在と未来」で講演を行いました(9月8日.於:キャンパスプラザ京都)
2019/10/15

内田由紀子教授のインタビュー記事がリクルートワークス研究所のウェブサイトに掲載されました。

働くことや仕事の中で得られる幸福感のあり方についての内田由紀子教授のインタビュー記事がリクルートワークス研究所のウェブサイトに掲載されました https://www.works-i.com/project/ikiiki/organization/detail008.html   内田教授は日本における幸福感の特徴を挙げつつ、日本の組織の中で「生き生き働く」とはどのような意味を持つのかを考察していま…

内田由紀子教授のインタビュー記事がリクルートワークス研究所のウェブサイトに掲載されました。
2019/10/09

広井良典教授の著書『人口減少社会のデザイン』が東洋経済新報社から刊行されました

広井良典教授の著書『人口減少社会のデザイン』が東洋経済新報社から刊行されました。  本書は、明治維新以降、100数十年にわたって増加を続けてきた日本の人口が、2008年をピークに減少に転じ、今後も減少を続けることが予測されていることを踏まえ、従来の「拡大・成長」を基調とする社会のあり方から、人々の意識や行動、価値を含めて大きな変容が生じていくという問題意識に立って書かれたものです。AIを活用した2…

広井良典教授の著書『人口減少社会のデザイン』が東洋経済新報社から刊行されました
2019/10/09

広井良典教授のエッセイが京都新聞夕刊(10月1日付)の「現代のことば」欄に掲載されました

広井良典教授のエッセイが京都新聞夕刊(10月1日付)の「現代のことば」欄に掲載されました。 タイトルは「令和と人口減少社会」で、「昭和」が人口や経済が拡大・成長を続け“集団で一本の道を登る”ような社会であったのに対し、「平成」の半ばに人口は減少に転じたものの社会システムの対応が遅れ、「令和」の時代において中心的なテーマとなるのが人口減少社会への対応であるとの議論を行っています。そして、そこには多く…

広井良典教授のエッセイが京都新聞夕刊(10月1日付)の「現代のことば」欄に掲載されました
2019/10/09

内田由紀子教授がスタンフォード大学心理学部の社会心理学セミナーで講演を行いました。

 現在スタンフォード大学の行動科学先端研究センターに滞在中の内田由紀子教授が、同大学の心理学部・社会心理学のセミナーシリーズで9月30日に講演を行いました。 幸福感の文化比較を例に文化心理学的アプローチの重要性を述べた後、近年地域や組織で実施している調査プロジェクトを紹介し、「文化的価値がどのような場所で生じ、なぜ人々に共有されているか」について議論をしました。  教員と大学院生60名ほどが参加を…

内田由紀子教授がスタンフォード大学心理学部の社会心理学セミナーで講演を行いました。
2019/09/27

広井良典教授が第25回日本臨床死生学会年次大会で基調講演を行いました

広井良典教授が第25回日本臨床死生学会年次大会で基調講演を行いました(9月22日、国立がん研究センター新研究棟)。  日本臨床死生学会は、臨床の場における生と死をめぐる患者やその家族の精神的な苦痛や問題に焦点をあてて幅広く研究実践し、その教育を行う目的で設立された学会です。  第25回となる本大会では、「死生学を考える―わたしを生き わたしを死ぬ」との大会テーマのもと、3日間にわたり様々な報告が行…

広井良典教授が第25回日本臨床死生学会年次大会で基調講演を行いました
2019/09/27

広井良典教授が第23回京都大学全学教育シンポジウムで報告を行いました

 広井良典教授が第23回京都大学全学教育シンポジウムで「AIを活用した政策提言と高等教育の未来」と題する報告を行いました(京都大学桂キャンパス、2019年9月20日)。  1996年以来、京都大学では毎年「全学教育シンポジウム」を開催し、様々な教育課題を取り上げてきました。本年は、「2040年に向けた京都大学の教育のグランドデザイン」と題し、中央教育審議会が昨年とりまとめた「2040年に向けた高等…

広井良典教授が第23回京都大学全学教育シンポジウムで報告を行いました
2019/09/24

佐伯特任教授による「こころの思想塾・講演会:「フェイクの時代」を考える」を開催しました

佐伯啓思特任教授が講師兼オーガナイザーを務める「こころの思想塾・講演会」が、2019年7月10日に稲盛財団記念館3階大会議室で開催されました。 前半は、佐伯先生による講演が行われました。今回のテーマは、「「フェイクの時代」を考える」です。政治における「トランプ現象」、経済における「アベノミクス」、そして文化における「IT/AI革命」。今日の社会を取り巻くそれらの現象は、ひとつの共通した特徴を持って…

佐伯特任教授による「こころの思想塾・講演会:「フェイクの時代」を考える」を開催しました
2019/09/24

佐伯特任教授による「こころの思想塾:現代文明を考える~20世紀初頭を振り返りつつ~」を開催しました

佐伯啓思特任教授が講師兼オーガナイザーを務める「こころの思想塾」が、2019年5月15日、5月29日、6月12日、6月26日の4回にわたって稲盛財団記念館3階小会議室1で開催されました。   今年で5年目を迎える「こころの思想塾」。今年度前期のテーマは「現代文明を考える~20世紀初頭を振り返りつつ~」でした。 佐伯先生は、第一回と第二回の講義を担当されました。 思想塾の開催時期がちょうど…

佐伯特任教授による「こころの思想塾:現代文明を考える~20世紀初頭を振り返りつつ~」を開催しました
2019/09/17

滋賀県立膳所高等学校の生徒さんがセンターを訪問し、佐藤弥特定准教授の講義を受けました

2019年9月13日、滋賀県立膳所高等学校の生徒がセンターを訪問し、佐藤弥特定准教授の講義を受けました。 膳所高等学校は、国際的な科学技術系の人材を育成することを目指して、文部科学省指定「スーパーサイエンスハイスクール事業」を展開しており、その一環として実施されたもので、18名が参加しました。 講義は「感情脳-感情における扁桃体の役割-」というタイトルで、恐れや喜びといった感情が人生を左右する重要…

滋賀県立膳所高等学校の生徒さんがセンターを訪問し、佐藤弥特定准教授の講義を受けました

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