畑中千紘特定講師が栄養教職員を対象とした研修会で講演を行いました
2018年9月1日(土)に大阪市にて開催された 近畿圏内の学校に勤める栄養教職員を対象とした研修会において 畑中千紘特定講師が講演を行いました。 子どもの食や栄養に関する教育を行う栄養教職員は、 食の課題を通して子どものこころの問題に直面することが多くあります。 そこで講演は「子どもの食とこころの発達:発達障害と現代のこころの課題」と題され、これまでの上廣倫理財団寄付研究部門におけるプロジェク…
2018年9月1日(土)に大阪市にて開催された 近畿圏内の学校に勤める栄養教職員を対象とした研修会において 畑中千紘特定講師が講演を行いました。 子どもの食や栄養に関する教育を行う栄養教職員は、 食の課題を通して子どものこころの問題に直面することが多くあります。 そこで講演は「子どもの食とこころの発達:発達障害と現代のこころの課題」と題され、これまでの上廣倫理財団寄付研究部門におけるプロジェク…
熊谷誠慈特定准教授(上廣倫理財団寄付研究部門)が字幕監修を務めた映画『ゲンボとタシの夢見るブータン』が、京都新聞(2018年8月23日付)をはじめ複数のメディアに紹介されました。(協力:京都大学ブータン友好プログラム) この度、京都新聞社より転載許可を頂きましたので、記事を当ページに掲載します。画像をクリックするとより大きくPDFページが開きます。 「2018年8月23日 京都新聞掲載」 *ウ…
センターの一般公募型連携研究プロジェクト(海外公募)での共同研究を開始しました。 (Christina Brown准教授:Arcadia University; Andrew Ryder 准教授:Concordia University) Arcadia UniversityのChristina Brown准教授の研究テーマ「Emotions and Motivation Following …
2018年9月14日(金)、京都芸術センターで開催されるマヌエラ・インファンテ『CHI-SEI.』オープニングイベント(主催:京都国際舞台芸術祭実行委員会)で吉岡洋特定教授がチリ人劇作家のマヌエラ・インファンテと対談します。 現在、参加申込受付中です(無料・要申込)。下記をご覧のうえお申し込みください。 京都芸術センター×KYOTO EXPERIMENT アーティスト・イン・レジデンスプログラ…
河合俊雄教授が出演したNHK Eテレの番組『100分de名著』の7月の名著「河合隼雄スペシャル」。 番組のウェブページに、河合教授の『名著、げすとこらむ。』、番組MC島津百合子NHKアナウンサーの『ゆりこ’sEYE』、番組プロデューサーの『プロデューサーAのこぼれ話。』が掲載されました。 河合教授の『名著、げすとこらむ。』では、放送で取り上げる河合隼雄の代表作「ユング心理学入門」「…
熊谷誠慈特定准教授(上廣倫理財団寄付研究部門)が字幕監修を務めた映画『ゲンボとタシの夢見るブータン』が公開されました。協力:京都大学ブータン友好プログラム ・東京:8月18日(土)~ ポレポレ東中野にて上映開始 https://www.mmjp.or.jp/pole2/ ・大阪:8月25日(土)~ 第七藝術劇場にて上映開始 http://www.nanagei.com/movie/data/12…
毎週金曜日の京都新聞朝刊に掲載されている「ソフィア 京都新聞文化会議」(8月17日付)に河合俊雄教授の「河合隼雄、送り火と共に去り」が掲載されました。 この度、京都新聞社より転載許可を頂きましたので、記事を当ページに掲載します。画像をクリックすると、より大きくPDFページが開きます。 また、「ソフィア 京都新聞文化会議」のウェブページ(こちら)からも記事をご覧いただけます。 「2018年8月…
20018年8月2日~5日にドイツ・フランクフルトにて開催されたIAAP(国際分析心理学会)とIAJS(国際ユング研究学会)のジョイントカンファレンスで畑中千紘特定講師が口頭発表を行いました。 ”The Empirical Research of the Paradoxical Transformation in Psychotherapy”と題されたこの発表は 心…
2018年8月2日~5日にドイツ・フランクフルトにて開催されたIAAP(国際分析心理学会)とIAJS(国際ユング研究学会)のジョイントカンファレンスのPlenary Sessionで河合俊雄教授が講演を行いました。 講演は、”The Tension and Paradox between Determinate and Indeterminate Sate: Clinical, S…
広井良典教授のエッセイが京都新聞夕刊(8月14日付)の「現代のことば」欄に掲載されました。 タイトルは「現代版『不老不死』の夢」で、古代からの”永遠の夢”でもあった「不老不死」をめぐるテーマが「科学」の領域において具体的な現実性をもつ形で論じられつつある現状を指摘しつつ、それには再生医療など医学・生命科学系の流れと、”機械への意識の移殖”といった…