ニュース

2016/09/16

fMRI体験セミナー2016 を開催しました

 2016年8月30日、31日の両日、「fMRI体験セミナー2016」をこころの未来研究センター連携MRI研究施設南部総合研究1号館地階MRI実験室にて開催しました。  本セミナーは、おもに学内の大学院生・学部生・研究員を対象に、現在の脳機能画像研究における主要ツールの一つ「機能的磁気共鳴画像法(fMRI)」による研究を、センターのMRI実験室を用いて実際に体験・学習してもらうために実施しています…

fMRI体験セミナー2016 を開催しました
2016/09/09

広井教授が「環境未来都市」構想推進国際フォーラムでコーディネーターを務めました

 広井良典教授が、2016年8月30日に横浜市で開催された第6回「環境未来都市」構想推進フォーラムでコーディネーターを務めました。  「環境未来都市」構想推進国際フォーラムは、国内外の各都市や有識者が参加し、世界共通の課題である環境問題と超高齢化の課題解決に向けて議論する国際会議です。第6回目になる今回のテーマは「地方創生に向けた『まちづくり』~誰もが暮らしたいまち~」で、内外から約800名の参加…

広井教授が「環境未来都市」構想推進国際フォーラムでコーディネーターを務めました
2016/09/08

河合教授が第4回河合隼雄物語賞・学芸賞記念講演会「公開インタビュー 河合雅雄に聞く」に登壇します

 2016年10月30日、第4回河合隼雄物語賞・学芸賞記念講演会「公開インタビュー 河合雅雄に聞く 弟・河合隼雄の宇宙:自然、サイエンス、物語」が、稲盛財団記念館3階大会議室で開催されます。河合隼雄財団の代表理事を務める河合俊雄教授が、インタビューの聞き手として登壇します。  講演会の詳細・申し込み方法は、同財団のウェブサイトに掲載されています。下記リンク先をご覧ください。 一般財団法人河合隼雄…

河合教授が第4回河合隼雄物語賞・学芸賞記念講演会「公開インタビュー 河合雅雄に聞く」に登壇します
2016/08/30

内田准教授の論考が毎日新聞「メディア時評」に掲載されました(連載第2回)

 内田由紀子准教授の論考が毎日新聞2016年8月20日付朝刊「メディア時評」に掲載されました。7月から開始した連載の2回目となります。  大きな盛り上がりを見せたリオデジャネイロ五輪。内田准教授は、過去におこなった五輪の報道に関する日米比較研究の結果を紹介し、日米のスポーツ報道それぞれの特徴について解説すると共に、日本人の心理と報道スタイルとの関係性について考察しています。  なお、8月29日の毎…

内田准教授の論考が毎日新聞「メディア時評」に掲載されました(連載第2回)
2016/08/23

第2回京都こころ会議シンポジウム 「こころの内と外」

第2回京都こころ会議シンポジウム 「こころの内と外」 ※定員に達したため締め切りました(2016/9/23) 二〇十五年四月に発足した「京都こころ会議」は、科学技術の進歩や経済のグローバル化により、複雑化した問題に直面している人間の「こころ」そのものを究明しようという試みです。その際に「こころ」という日本語に含まれる広がりや深いニュアンスを大切にしながら、「こころ」についての新しい理解をKyoto…

第2回京都こころ会議シンポジウム 「こころの内と外」
2016/08/22

河合教授が「日本遊戯療法学会 第22回大会」にシンポジストとして登壇しました

 2016年8月20日・21日、日本遊戯療法学会第22回年次大会が奈良県天理市の天理大学で開催され、初日の公開シンポジウム「発達障害と遊戯療法」(於:陽気ホール)で、河合俊雄教授がシンポジストとして登壇しました。  河合教授は「発達障害の見立てと遊戯療法における転機」というタイトルで発表しました。これは上廣こころ学研究部門・子どもの発達障害への心理療法的アプローチの成果をもとにしたものです。  発…

河合教授が「日本遊戯療法学会 第22回大会」にシンポジストとして登壇しました
2016/08/19

広井教授が日本医療政策機構のフォーラムで「持続可能な医療とこれからの社会構想」と題する講演を行いました

 広井良典教授が、理事を務める日本医療政策機構(HGPI)のフォーラムで「持続可能な医療とこれからの社会構想」と題する講演を行いました(2016年8月3日、千代田区・大手町フィナンシャルシティグランキューブ3F Global Business Hub Tokyo)。 (写真提供:日本医療政策機構)  日本医療政策機構(代表理事:黒川清政策研究大学院大学客員教授)は、医療政策に関する調査研究や政策提…

広井教授が日本医療政策機構のフォーラムで「持続可能な医療とこれからの社会構想」と題する講演を行いました
2016/08/10

福岡県立明善高校の生徒さんがセンターを訪問し、吉岡教授、阿部准教授らのレクチャーを受講しました

 2016年8月3日、福岡県久留米市の福岡県立明善高校の生徒さんがこころの未来研究センターを訪問し、吉岡洋教授と阿部修士准教授(上廣こころ学研究部門)のレクチャーを受け、センター連携MRI研究施設を見学しました。文部科学省SSH(スーパーサイエンスハイスクール)に指定され、その活動の一環として関西研修に訪れた同校の訪問は4度目で、訪問生徒数は62名と、前年の倍になりました。  はじめに吉川左紀子セ…

福岡県立明善高校の生徒さんがセンターを訪問し、吉岡教授、阿部准教授らのレクチャーを受講しました
2016/08/02

「第37回こころの未来セミナー 死別悲嘆の治療法~故人と続く絆の臨床的応用」を開催しました

 2016年7月19日、「第37回こころの未来セミナー 死別悲嘆の治療法~故人と続く絆の臨床的応用/Grief Therapy: Clinical Applications of the Continuing Bonds with the Deceased」を開催しました。  セミナーは、カール・ベッカー教授による企画進行のもと、イスラエル・ハイファ大学からシモン・ルービン教授をお迎えし、「2路線…

「第37回こころの未来セミナー 死別悲嘆の治療法~故人と続く絆の臨床的応用」を開催しました
2016/08/01

吉岡教授が京都市立芸術大学の展覧会「通りぬけフープ」トークイベントに登壇します(開催:8/27)

 2016年8月20日から9月4日まで、京都市中京区の京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAで、グループ展「通りぬけフープ」(主催:京都市立芸術大学)が開催されています。本展覧会では、8名の作家による様々な「通過すること」の形を鑑賞することができます。  8月27日(土)14時からは、吉岡洋教授がゲストとして登壇するトークイベントが開催されます。「通りぬけフープ」のタイトルに含まれる”通…

吉岡教授が京都市立芸術大学の展覧会「通りぬけフープ」トークイベントに登壇します(開催:8/27)
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