2009年5月
笑顔とインフルエンザの微妙な関係
- 2009-05-13 (水)
五月晴れの気持ちよい季節になりましたが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
京都は、鴨川沿いの桜もすっかり新緑に染まり美しいです。:)
それなのに、新型インフルエンザのために、
米国やカナダからのお客さんが自宅待機を求められており、申し訳ない限りです。:(
さて皆さん、上で使った顔文字にお気づきいただけたでしょうか?
ヒライシが使った :) とか :( といった顔文字は、英語を使うときによく用いられるものです。
日本でよく使う顔文字 (^^) とか (;_;) とちょっと違いますよね。何が違うのでしょう?
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脳の省エネ大作戦
- 2009-05-07 (木)
惨めな思いをしたりつらい状態に追い込まれたとき、私たちはそれを「痛い」と感じます。
また、他人からほめられたりラッキーな思いをしたとき、それを「おいしい」と表現することがあります。
これらの言葉は比喩として用いられているように見えますが、脳の中を見てみると実はそれが単なる比喩とは言い切れないことが最近の研究で分かってきました。
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