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内田准教授と福島研究員の論文が『季刊 環境研究』に掲載されました

 内田由紀子准教授と福島慎太郎研究員(上廣こころ学研究部門)の論文が、『季刊 環境研究 2013/No.169』(発行:公益財団法人 日立環境財団)に掲載されました。



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内田由紀子(2013). 日本文化における幸福と持続可能な社会への提言. 季刊環境研究169, 44-52.


福島慎太郎(2013)地域における重層的な境界に抱かれた幸福.季刊環境研究,169,
87~93.



 「日本文化における幸福と持続可能な社会への提言」というタイトルの論文で内田准教授は、幸福度指標をめぐる知識や昨今の国内外での動向を心理学の分野から紹介すると共に、文化心理学的な視点から日本における幸福とはどのようなものかを概観し、それらをふまえた上で「持続可能な社会と幸福」について提言しています。


 福島研究員は、「地域における重層的な境界に抱かれた幸福」という論文にて、個人を主体とする西洋型の幸福とは異なる「地域」内部の具体的な「間柄」によって保持される幸福に注目し、日本の農村地域に対して行った質問調査の結果の一部を概観しながら、今後の日本社会に求められる幸福の捉え方について考察しています。


 『季刊 環境研究』は、環境問題に関する総合的な調査・研究を通じて環境についての正しい認識と理解を促進することを目的に設立された公益財団法人 日立環境財団が発行する機関誌です。今号は、「幸福、正義にとって環境とは何か」という特集のもと、10本の論文と1つの講演録が掲載されました。機関誌は、主な大学図書館や自治体の図書館などでお読みいただけます。


□『季刊 環境研究』のページ
http://www.hitachi-zaidan.org/kankyo/works/work02.html