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吉岡教授のインタビュー「芸術とはどんな〈出来事〉なのか?」が読売新聞に掲載されました

 2017年2月21日付の読売新聞朝刊に吉岡洋教授のインタビュー記事が掲載されました。


 石川県文教会館にて3月11日に開催される京都大学附置研究所・センターシンポジウム「京都からの挑戦 自由風格フリースタイル、京大」の登壇者を取り上げた連載記事で、吉岡教授は当日の講演テーマ「芸術とはどんな〈出来事〉なのか?」について、テーマに込めた意味や、芸術の意味の変遷について語っています。


1702yoshioka_yomiuri.png自由風格:京大附置研シンポ
芸術とはどんな〈出来事〉なのか? ー 吉岡洋さん


模倣、破滅 変わる価値観
 人間は古くから芸術とともにありました。たとえば縄文土器の文様は、煮炊きするだけなら必要ありません。芸術は人間の根源に関わるものだと考えています。
 では、芸術とは何でしょうか。この問いに人間が向き合うようになったのは、実はここ100年のことです。古代ギリシャからルネサンス、19世紀の印象派に至るまで、芸術とは自然を「模倣」するものでした。しかし、20世紀に入り、それまで考えられなかったものが、芸術と呼ばれるようになりました。(中略)
 スープの缶詰や洗剤の箱を絵画の題材にしたアメリカのアンディ・ウォーホルも60年代のアメリカで大きな批判にさらされました。しかし、いずれも今では世界中で芸術として評価されています。
 こうした変化には文化人類学の発達が関係しています。....


(記事より)


京都大学附置研究所・センターシンポジウム・京都大学金沢講演会「京都からの挑戦―地球社会の調和ある共存に向けて」
(※シンポジウムの参加申込は定員に達したため受付終了しています)