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広井教授が編著者の『福祉の哲学とは何か』が刊行されました

1704hiroi_book_fukushi.png 広井良典教授が編著者の『福祉の哲学とは何か――ポスト成長時代の幸福・価値・社会構想』が2017年3月、ミネルヴァ書房より刊行されました。


 社会的孤立や格差・貧困をめぐる諸課題が顕在化し、他方において経済成長ないしパイの拡大の時代が終焉しつつある現在、人と人の支え合いや分配の原理を律する福祉の哲学が求められています。
 同時に物質的な豊かさが飽和する中で、人々の関心は「幸福」をめぐる問いや内的・精神的な充足に向かっており、根源的な意味での「福祉」の意味やそのありようが問われています。こうした関心をベースに、「生命」や自然も視野に入れつつ福祉の哲学について多様な角度から考察し、新たな提言を行うのが本書の内容となっています。


 全体は以下のような4章から構成され、広井教授が第1章を、また上廣倫理財団寄付研究部門の松葉ひろ美連携研究員が第4章を担当しています。


第1章 なぜいま福祉の哲学か(広井良典)
第2章 福祉哲学の新しい公共的ビジョン(小林正弥)
第3章 福祉と「宗教の公共的役割」(稲垣久和)
第4章 「生命」と日本の福祉思想(松葉ひろ美)


○書籍情報
『福祉の哲学とは何か――ポスト成長時代の幸福・価値・社会構想』
編著:広井良典
出版社:ミネルヴァ書房 (2017/3/20)
価格:3,000円+税
単行本:332ページ
ISBN-10: 4623077888
ISBN-13: 978-4623077885


出版社 書籍ページ (より詳しい目次が掲載されています)
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