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【一般公募型連携研究プロジェクト】被災地のこころときずなの再生に芸術実践が果たしうる役割を検証する基盤研究

研究代表者
大西宏志  京都造形芸術大学 准教授

連携研究員
近藤高弘  陶芸作家
山本健史  金沢美術工芸大学 教授
上林壮一郎  京都造形芸術大学 准教授
内田由紀子  京都大学こころの未来研究センター 准教授

共同研究員
秋丸知貴  日本美術新聞社
原田憲一  京都造形芸術大学 教授
渡邊淳司  日本学術振興会 特別研究員PD
岡田修二  成安造形大学 教授
須田郡司

センター受け入れ教員
鎌田東二 京都大学こころの未来研究センター 教授

                                    (一般公募型)


 震災、津波、原発事故によって幾重にもダメージを受けた東北地方。震災直後は物資的、経済的な支援に重点がおかれたが、時間が経つにつれて、こころやきずなの再生が必要とされるようになってきた。これを受けて、行政、医療機関、宗教団体、ボランティア団体などがそれぞれの方法でケアを行っている。本研究では、こうした活動に芸術実践を通じて貢献するために必要な条件とは何か、芸術の本質と人間のこころと幸福感の問題を切り口にして、作家と研究者が協力して検証してゆく。
 期待される効果は二つある。一つは、人間のこころときずなの再生に芸術実践が担いうる役割について、実践面と理論面から光を当て明らかにすること。二つめは、こうして得た知見をもとにして、実際に被災地のこころときずなの再生に寄与する活動に繋げてゆくことである。