鎌田教授の著書『聖地感覚』の書評がデーリー東北に掲載されました
鎌田東二教授の著書『聖地感覚』(角川学芸出版/2013年10月)の書評が、青森・岩手を中心とする地域紙『デーリー東北』の1月24日付朝刊に掲載されました。
「注目の本 『聖地感覚』 鎌田東二著」
身一つで山に身を置くことで深まる自然への畏怖と畏敬。思想と感覚を連結させ、人類の今後の生存に関わる知恵の在り方を探っていく独特の思考は著書の真骨頂だ。
2008年に出た単行本に、思想家で武道家の内田樹氏の開設を入れてこのほど文庫化した。東日本大震災を経て、自然との付き合い方が問われる今、未来に向かって生きる力を後押ししてくれる。スピード感のある文章も心地よい。
(1/24付『デーリー東北』記事より)
身一つで山に身を置くことで深まる自然への畏怖と畏敬。思想と感覚を連結させ、人類の今後の生存に関わる知恵の在り方を探っていく独特の思考は著書の真骨頂だ。
2008年に出た単行本に、思想家で武道家の内田樹氏の開設を入れてこのほど文庫化した。東日本大震災を経て、自然との付き合い方が問われる今、未来に向かって生きる力を後押ししてくれる。スピード感のある文章も心地よい。
(1/24付『デーリー東北』記事より)
『聖地感覚』について詳しくは下記の紹介記事をご覧ください。
鎌田教授の著書『聖地感覚』が出版されました:こころの未来研究センターHP
2014/01/27