「京都大学シンポジウムシリーズⅣ:宗教と災害~東日本大震災の現場からの報告と討議」が開催されました。
7月20日に京都大学こころの未来研究センターで「京都大学シンポジウムシリーズⅣ:宗教と災害~東日本大震災の現場からの報告と討議」が開催されました。
○ この様子は23日付の毎日新聞京都面に掲載されました。PDFファイルをダウンロード
○ 毎日新聞2011年7月28日付 PDFファイルをダウンロード
○ 京都新聞2011年8月2日付 PDFファイルをダウンロード
○シンポジウムの記録はこちらです。PDFファイルをダウンロード
プログラム:
日 時:平成23年7月20日水曜日午後1時-5時
場 所:京都大学稲盛財団記念館3F大会議室(京都市左京区吉田下阿達町46)
主催:京都大学こころの未来研究センター「東日本大震災関連プロジェクト~こころの再生に向けて~」
第一部:
進行:コーディネーター・司会:鎌田東二による趣旨説明
基調報告:
島薗進(東京大学教授)「『宗教者災害支援連絡会・情報交換会』の活動と課題」
玄侑宗久(福島県三春僧侶・作家)「福島県での被災状況と被災地支援の現状および復興構想会議の問題点」
事例報告:
稲場圭信(大阪大学准教授)「『宗教者災害救援ネットワーク』 の活動と課題」
金子昭(天理大学教授)「新宗教の災害支援活動の事例と課題」
第二部:
指定討論者:河合俊雄(京都大学こころの未来研究センター教授・臨床心理学)
内田由紀子(京都大学こころの未来研究センター准教授・文化心理学)