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社会心理学者の木下冨雄先生による、原発事故関連の論文を紹介します。

東北大震災における原子力発電事故に関して、京都大学名誉教授の木下冨雄先生(社会心理学)が心理学者の立場からさまざまな場で発言しています。
センターでは、木下先生の了解を得て関連情報を掲載し、「心理学者の視点からみた東北大震災および原子力発電事故」をお伝えします。


○ 『リスク学から見た福島原発事故』 木下冨雄
  日本原子力学会誌『ATOMOΣ』 2011年7月号 (Vol.53, No.7) pp.465-472(日本原子力学会サイト内の論文誌PDFファイルが、別ウィンドウで開きます。日本原子力学会サイトはこちら
(なお、この論文は、日本原子力学会の依頼に応じて2011年4月の中旬に執筆されたものです。したがって、その後の事態の進展によって明らかになったこと、修正すべきことは含まれていません。このような問題については、今後、9月19日に開催される日本社会心理学会のシンポ、10月8日に開催されるエネルギー総合研究所のシンポ、10月19日に開催される日本学術会議のシンポ、12月17日に京大で開催されるKSPで、順次追加発表される予定です。)