第3回「東日本大震災関連プロジェクト~こころの再生に向けて」シンポジウム・研究会の逐語録を公開します。
以下のように行われましたシンポジウムの逐語録を公開します。
第3回「東日本大震災関連プロジェクト~こころの再生に向けて」シンポジウム・研究会 逐語録
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開催日時:2012年7月11日(水)13:00-17:00
開催場所:京都大学稲盛財団記念館3階大会議室
(京都市左京区吉田下阿達町46)(アクセス)
定員:150名 (申込み不要 先着順)
参加資格:特になし
参加費:無料
【プログラム】
第1部:13:00-14:30
趣旨説明:鎌田東二(京都大学こころの未来研究センター教授・宗教哲学・民俗学)
基調報告1:玄侑宗久(福島県三春町福聚寺住職・作家)
「福島の現在と宗教の役割と課題」
基調報告2:島薗進(東京大学教授・宗教学)
「宗教者災害支援連絡会の活動15ケ月を振り返って」
コメンテーター:稲場圭信(大阪大学准教授・宗教社会学)
第2部:14:45-17:00
報告1:黒崎浩行(國學院大學准教授・宗教学)
「被災地の神社と復興の過程」
報告2:一条真也(本名:佐久間庸和:株式会社サンレー社長・北陸大学客員教授)
「東日本大震災とグリーフケアについて」
コメンテーター:鈴木岩弓(東北大学教授・宗教民俗学)
井上ウィマラ(高野山大学准教授・スピリチュアルケア学)
ディスカッション:司会・鎌田東二