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京都府/京都大学こころの未来研究センター共同企画 平成24年度こころを整えるフォーラム 沖縄久高島と京都の中学生の「地元文化自慢授業」

京都府/京都大学こころの未来研究センター共同企画 平成24年度こころを整えるフォーラム 沖縄久高島と京都の中学生の「地元文化自慢授業」


▽開催日時:2012年10月20日(土)13:00~17:00(12:45受付開始)
▽開催場所:京都大学 稲盛財団記念館3階大会議室
(京都市左京区吉田下阿達町46)(アクセス)
▽定員:80名
▽参加費:無料
▽プログラム
13:00-13:20 趣旨説明
挨拶:兼島景秀(沖縄県南城市立久高小中学校長)
13:20-14:10 久高中学校(沖縄県南城市久高島)の生徒による「島自慢授業」
14:10-15:30 西賀茂中学校(京都市北区)・和知中学校(京都府船井郡京丹波町)の生徒による「地元文化自慢授業」
15:30-15:45 休憩
15:45-17:00 ディスカッション
コメンテーター:やまだようこ 京都大学名誉教授・立命館大学特別招聘教授(発達心理学)
司会:鎌田東二 京都大学こころの未来研究センター教授(宗教哲学・民俗学)
【特別関連企画】
午前中に、久高島の記録映画を上映します。こちらもぜひご参加ください。
10:30~12:00/記録映画上映「久高オデッセイ第二部 生章」(大重潤一郎監督作品)


◎参加申し込み方法:メールにて受け付けます。
氏名・所属・返信用メールアドレスを明記の上、件名を「こころを整えるフォーラム」としてお送りください。 E-mail: kokoro-event*educ.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)

120924kokoroforum.png(クリックするとPDFファイルが大きく開きます)

「こころ」を考える高校生フォーラム

一般参加


京都府・京都大学こころの未来研究センター主催 
「こころ」を考える高校生フォーラム
京都大学周辺の森と寺社は、人々に何をもたらしてきたのか
-フィールドワークからみえてきたコト-

開催日時:2010年12月12日(日) 13:30-15:30
場所:京都大学百周年時計台記念館2階国際交流ホール

講 師:鎌田 東二(京都大学 こころの未来研究センター教授 宗教哲学、民俗学)
司 会:吉川左紀子(京都大学 こころの未来研究センター長)

Flyerpage1.jpgチラシ表Flyerpage2.jpgチラシ裏

「こころ」を考える高校生フォーラム

京都府/京都大学こころの未来研究センター共同企画

      「こころ」を考える高校生フォーラム
              「イキモノはつくれるか?」


 京都府と京都大学こころの未来研究センターの協働により、次世代を担う高校生とともに「こころ」の問題について考えるフォーラムを開催します。
 「イキモノはつくれるか?」をテーマに、医師でもあり、生体工学、再生医療の研究者である講師と府立高校生が、最先端の医療や「イキモノ」について語り合います。

内  容  テーマ:「イキモノはつくれるか?」
     講師:京都大学工学研究科 富田 直秀(とみた なおひで) 教授
     司会:吉川 左紀子(よしかわ さきこ) 京大こころの未来研究センター長
     対談:府立高校5校の企画協力委員(12名)

日  時  2009年12月13日(日)13:30-15:30
場  所  京都大学 芝蘭会館 稲盛ホール
         (京都市左京区吉田近衛町 京都大学医学部構内)

第6回こころの未来フォーラム

この度、こころの未来研究センターでは、第6回こころの未来フォーラムを開催することと相成りましたのでご案内差し上げます。


稲盛財団記念館竣工記念
京都大学こころの未来研究センター 第6回 こころの未来フォーラム
「依存と自立」

「こころの未来フォーラム」では、現代社会に潜む心の問題を解く鍵概念を取り上げ、専門家による講演、討論、質疑を通して、未来に向かうこころのあり方を考えます。
第6回フォーラムでは、「依存と自立」をテーマに、特にギャンブル依存に焦点を当て、NPO法人ワンデーポート代表の中村努氏、メンフィス大学のJames P.Whelan氏、香港大学のTatia Lee氏、大阪商業大学の谷岡一郎氏の4名にそれぞれ専門の立場から現状、問題点、回復への取り組みについて講演していただきます。また、総合討論の時間には当センターのカール・ベッカー氏、船橋新太郎氏を加えて、ギャンブル依存からの自立に関する今後の取り組みについての討論を行います。価値観が多様化する現代日本社会の中での「こころ」のあり方について再検討し、様々な問題について取り組んでいく糸口を見つけていきたいと思います。

プログラム

 13:00ー13:10 「はじめに」
   カール・ベッカー(京都大学こころの未来研究センター)

 13:10ー13:50 「回復施設の現状と課題:ギャンブル依存に関して」
   中村 努(NPO法人「ワンデーポート」)

 14:00ー14:40 「Assessment and Treatment of Pathological Gambling」
   James P. Whelan (The University of Memphis)

 15:00ー15:40 「Neurological Basis of Impulse Control」
   Tatia Lee (The University of Hong Kong)

 15:50ー16:30 「日本のカジノ・プレイヤーの特徴とギャンブル依存症の問題点
          ー依存症研究の今後のあり方および具体的計画についてー」
   谷岡一郎(大阪商業大学)

 16:30ー17:30  総合討論

日時: 2009年2月28日(土) 13:00 -17:30(受付開始 12:30~)

会場: 京都大学 稲盛財団記念館 3階 大会議室
(京都市左京区吉田下阿達町46:荒神橋東詰、川端・近衛東南角)
http://kokoro.kyoto-u.ac.jp/jp/about/access.html

受講料: 無料
受講資格: 特になし

申込: 電子メールまたはファックスで申込受付(住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記のこと)
申込受付完了後、参加証を送付いたしますので、送信用メールアドレス・FAX番号は明確にお願いいたします。
申込受付期限: 平成21年2月20日(金)
宛先・問い合わせ先: 京都大学こころの未来研究センター リエゾン・オフィス
電子メール・アドレス: kokoro-event{at}educ.kyoto-u.ac.jp ({at}を@に変えて下さい)
ファックス番号: 075-753-9681
センターホームページ: http://kokoro.kyoto-u.ac.jp/jp/index.html

備考: 英語の講演については同時通訳があります

定員: 150名(申込による先着順)
※定員になり次第、締め切らせていただきます。

第5回こころの未来フォーラム

第5回 京都大学こころの未来フォーラム
 『依存症を知る』


此度、こころの未来研究センターでは、松下正明氏、森山成彬氏、廣中直行氏、十一元三氏、岡田俊氏、をお招きし「第5回こころの未来フォーラム 『依存症を知る』」を開催することと相成りましたので、ご案内申し上げます。

プログラム

13時00分〜13時10分 「はじめに」
 船橋 新太郎 (京都大学こころの未来研究センター)

13時10分〜13時40分 「依存症の精神医学」
 松下 正明 (東京大学名誉教授、東京都精神医学総合研究所)

13時40分〜14時10分 「嗜癖・依存と発達障害」
 十一 元三 (京都大学大学院医学研究科臨床認知神経科学)

14時10分〜14時40分 「脳科学からみた依存・嗜癖」
 廣中 直行 (科学技術振興機構ERATO下條潜在脳機能プロジェクト)

14時40分〜15時00分 休憩

15時00分〜15時30分 「物質依存の個体側要因と介入」
 岡田 俊 (京都大学大学院医学研究科精神医学)

15時30分〜16時00分 「ギャンブル依存とたたかう」
 森山 成彬 (通谷メンタルクリニック)

16時00分〜17時00分 総合討論

日時 平成20年2月17日(日曜日) 13時00分〜17時00分
場所 京都大学医学部創立百周年記念施設 芝蘭会館「稲盛ホール」
http://office.med.kyoto-u.ac.jp/siran/kotsu.htm
定員 200名
受講料 無料
受講資格 特になし
申込 事前に電子メール又は往復はがきで申込受付(住所・氏名・年齢・職業・電話番号を明記)
<宛先>
〒606-8501
京都市左京区吉田本町 こころの未来研究センター フォーラム係

メールは、下記のメールアドレス、もしくは当センターのHPのメールフォームより申し込みください。
kokoro の後に @educ.kyoto-u.ac.jp をつけて下さい。
HPアドレス(メールフォーム) http://kokoro.kyoto-u.ac.jp/ja/mail.php

※申込みに際しての個人情報については、「第5回京都大学こころの未来フォーラム」以外の用途には一切使用いたしません。
※駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用下さい。
連絡先 京都大学こころの未来研究センター

第4回こころの未来フォーラム

第4回 京都大学 こころの未来フォーラム
 『こころにおける身体/身体におけるこころ』


 「こころの未来フォーラム」では,現代社会に潜む心の問題を解く鍵概念を取り上げ,専門家による講演,討論,質疑を通して,未来に向かうこころのあり方を考えます.


【プログラム】

12時50分〜13時00分 〈企画説明〉
 河合俊雄 (京都大学大学院教育学研究科)

13時00分〜13時50分
 江口重幸 (東京武蔵野病院 教育研究部長 精神科医)
 「シャルコーの大ヒステリー理論とミッチェル休息療法からみた身体と心的領域」

14時00分〜14時50分
 野間俊一 (京都大学医学部精神科神経科)
 「こころという身体〜青年期における存在の問いをめぐって」

15時00分〜15時50分
 河合俊雄 (京都大学大学院教育学研究科)
 「内分泌専門病院における心理療法と研究:症状から人へ」

16時10分〜16時40分 〈指定討論〉
 カール・ベッカー (京都大学大学院人間・環境学研究科)
 伊藤良子 (京都大学大学院教育学研究科)

16時40分〜17時30分 〈全体討論〉


日時 2007年3月21日(祝日) 12時50分〜17時30分
会場 京都大学医学部構内 芝蘭会館 稲盛ホール
http://office.med.kyoto-u.ac.jp/siran/kotsu.htm
参加費
無料(参加申し込み:不要)
連絡先 京都大学こころの未来フォーラム実行委員会 事務局

主催:京都大学こころの未来フォーラム実行委員会

第3回こころの未来フォーラム

「豊かなこころをとりもどす:注意のしくみとその障害の克服へのとりくみ」
開催日時: 2006.9.3(日)  10:00-16:30

第2回こころの未来フォーラム

◆京都大学第2回こころの未来フォーラム−未来を生きるこころに向けて:私たちの課題−


 
1.目的
 「こころの未来フォーラム」では,現代社会に潜む心の問題を解く鍵概念を取り上げ,専門家による講演,討論,質疑を通して,未来に向かうこころのあり方を考えます.

2.概要
 第2回こころの未来フォーラムでは、未来のこころに向けて私たちがもつ課題をとりあげます。共通の問いとして、参加される方々の研究と人のこころの探求との接点をお話しいただくとともに、現代社会におけるもっとも重大なこころの問題は何か、その解決のために、どのような研究や学問の枠組みが必要か、あるいは、いちばん気になる「こころのなぞ」は何か、そして、それを明らかにするには、どんな研究や学問の枠組みが必要かをお話いただき、参加者で討論したいと思います。

3.プログラム
 ◆3月26日(日曜日)13時〜17時
講演 山折 哲雄(国際日本文化研究センター名誉教授 宗教学)
基調報告
 棚次 正和(京都府立医科大学 宗教学)
 河合 俊雄 (京都大学 臨床心理学)
 吉川 左紀子 (京都大学 認知心理学)
 船橋 新太郎(京都大学 神経科学)
 ◆3月27日(月曜日)9時40分〜17時
基調報告
カール ベッカー(京都大学 宗教学)
矢野 智司 (京都大学 臨床教育学)
村井 俊哉 (京都大学 精神医学)
長谷川眞理子(総合研究大学院大学 行動進化学)
講演 大橋 力 (国際科学振興財団 情報環境学)
基調報告
 田邊 敬貴(愛媛大学 神経精神医学)
 藤田 和生 (京都大学 比較認知科学)
 氣多 雅子(京都大学 宗教哲学)
  
 各基調報告の後には、総合討論を行います。

日時と会場
2006年3月26日(日曜日)13時〜17時
3月27日(月曜日)9時40分〜17時
京都大学百周年時計台記念館 2階 国際交流ホール
参加資格 学生・教職員及び一般の方々
定員 200名
申し込み 不要です。当日、会場へ直接お越し下さい。
参加費 無料
問い合わせ先
京都大学こころの未来フォーラム実行委員会
中野さつき(京都大学大学院人間・環境学研究科)

第1回こころの未来フォーラム

◆京都大学第1回こころの未来フォーラム−いのちの倫理と感情−


◆1.目的

  「こころの未来フォーラム」では,現代社会に潜む心の問題を解く鍵概念を取り上げ,専門家による講演,討論,質疑を通して,未来に向かうこころのあり方を考えます.

◆2.概要

  第1回こころの未来フォーラムでは「いのちの倫理」と「感情」をテーマにとりあげました。現代を生きる私たちの行動選択と自己決定意識の間にある危うさは何に由来するのか,その理解を深めることを目的として,感情が生み出される脳と,いのち教育や文化のありかたについて,小野武年,木村利人両氏に講演をお願いします.さらに宗教学,心理学,神経科学の分野の研究者が加わり,このテーマをどのように考えていけばいいのかを,2人の講師とともに探ろうと思います.

◆3.演題及び講演者

感情を操る、感情に操られる〜自己決定の心を育む〜
小野 武年(富山大学医学部特任教授(前富山医科薬科大学学長))

司会・討論
乾 敏郎(京都大学大学院情報学研究科教授)

いのち教育と未来の文化〜生命倫理の視座から〜
木村 利人(早稲田大学名誉教授、米国ジョージタウン大学教授)

司会・討論
カール・ベッカー(京都大学大学院人間・環境学研究科教授)

総合討論
こころの未来をどう考えるか
小野 武年、木村 利人、乾 敏郎、カール・ベッカー、船橋 新太郎、吉川 左紀子


日時と場所
2006年2月26日(日曜日) 13時00分〜17時00分(12時30分開場)
キャンパスプラザ京都 4階 第3講義室
(JR京都駅ビル駐車場西側)
申し込み方法 申し込みは不要です。当日、会場へ直接お越し下さい。
受講料 無料(申込不要)
問い合わせ先
京都大学こころの未来フォーラム実行委員会
カール・ベッカー(京都大学大学院人間・環境学研究科教授)

主催 京都大学こころの未来フォーラム実行委員会