第11回ブータン文化講座 国際ワークショップ(ブータン仏教美術の保存と修復)
第11回ブータン文化講座 国際ワークショップ
ブータン仏教美術の保存と修復
こころの未来研究センター上廣倫理財団寄付研究部門ブータン学研究室では、アウトリーチ活動の一環として「ブータン文化講座」を定期開催しています。今回は、京都大学ブータン友好プログラムとの共催で、第11回ブータン文化講座国際ワークショップを開催します。ゲストスピーカーとして、ケサン・チョデン・タシ殿下(タンカ保存修復センター/理事長)にご登壇いただき、「ブータン仏教美術の保存と修復」と題した基調講演をいただきます。
講演者:ケサン・チョデン・タシ殿下(タンカ保存修復センター/理事長)
《プロフィール》
ブータン王国タンカ保存修復センター理事長として、ブータン国内の仏教古美術の修復を進める。
ブータン王国ジクミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王とは従姉妹にあたる。
講演題目:ブータン仏教美術の保存と修復
指定討論者:吉岡洋(京都大学こころの未来研究センター・特定教授)
東伏見光普(青蓮院門跡・執事長)
総合司会:熊谷誠慈(京都大学こころの未来研究センター 上廣倫理財団寄付研究部門長 特定准教授)
※適宜、逐次通訳(英・日)が入ります。
▽ 日時:2017年11月7日(火) 16:30~18:00(16:00開場)
▽ 場所:京都大学稲盛財団記念館3階 大会議室 アクセス
京都市左京区吉田下阿達町46(川端近衛南東角)
▽ 参加費:無料
▽ 対象:どなたでもご参加いただけます。
▽ 定員:100名
申込みによる先着順とし、定員になり次第、締め切らせていただきます。
共催:京都大学こころの未来研究センター上廣倫理財団寄付研究部門ブータン学研究室
京都大学ブータン友好プログラム
2017/10/06