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動物と人の共生に関する研究

研究課題      動物と人の共生に関する研究
研究代表者     村山美穂    京都大学野生動物研究センター 教授

共同研究者     伊谷原一    京都大学野生動物研究センター 教授
          平田聡     京都大学野生動物研究センター 教授
          杉浦秀樹    京都大学野生動物研究センター 准教授
          木下こづえ   京都大学野生動物研究センター 助教

野生動物を含む自然と人間社会は切り離せるものではなく、深く関わりあって共生してきた。コロナによる制限がある中、旅先としては 密を避ける意味でも、森林や渓流、登山やキャンプ場などの自然体験がますます増加している。そうした人の移動は、野生動物との接触の可能性も増加させる。新型コロナウィルスをはじめとする人獣共通感染症は多く、今後も新たな問題が起きる可能性は高い。人と野生動物や自然との関係は緊急に見直されるべき であり、今後の自然環境と人間社会における双方向の影響を見直し、人と動物の持続可能な共生関係を提案していくことは喫緊の課題である。
本研究計画においてはフィールドワークを通して野生動物のくらしを守る活動と共に、野生動物の飼育下で の健康と福祉に関わる研究 を実施する動物の遺伝学的・行動科学的な要素の解析を基盤としながらこころの未来研究センターとの共同の中で、野生動物の暮らしが どのように人間社会とのかかわりを持ちうるか、人が自然と共生するうえでの新たな視点を提示する。例えば、野生動物と地域社会との関わり、人為的影響を含む自然環境変化がもたらす動物への影響を評価する。

2021/06/15

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