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支える人の学びの場 医療および教育専門職のためのこころ塾2017

支える人の学びの場
「医療および教育専門職のためのこころ塾2017「感情と身体性:先端の知と実践をつなぐ」
※定員に達したため締め切りました(2017/9/13)
現代の社会には、人を支えることを仕事としている人たちがたくさんいます。中でも、教育や医療の現場で働く人たちは、子どもやお年寄り、病気の人や身体の不自由な人たちが安心して暮らせる社会の、一番の担い手でもあります。そして、支える人たち自身も元気で健やかに毎日を過ごせることが、私たちのめざす日本社会の姿ではないかと考えます。京都大学こころの未来研究センターでは、こうした考えのもとで「支える人たちが元気になる学びの場」を作ることを発想し、2013年から「こころ塾」を開講しています。
「医療および教育専門職のためのこころ塾2017」は、3日間コースで実施します。多数の皆さまのご参加をお待ちしています。
kokorojyuku2017.jpg
※画像をクリックしていただきますと、チラシの裏面もご覧いただけます。
▽ 日時:2017年9月30日(土)、10月21日(土)、11月11日(土)
     各日とも10時~17時まで (受付開始 9時30分~)
▽ 場所:京都大学 稲盛財団記念館3階大会議室 (アクセス)
    (京都市左京区吉田下阿達町46 (川端近衛南東角))
▽ プログラム:
9:30~ 受付開始
10:00~11:15 講義① 乾敏郎(追手門学院大学心理学部・教授 / 京都大学こころの未来研究センター・特任教授)
11:30~12:45 講義② ゲスト講師
12:45~13:50 昼食
13:50~14:20 午前中の講義まとめ
14:20~15:10 事例報告
15:20~16:10 グループディスカッション
16:10~17:00 講師とのQ&A
9月30日(土) 
 〇「感情と身体性1:円滑なコミュニケーションを支える神経機構」 乾敏郎(追手門学院大学心理学部・教授 / 京都大学こころの未来研究センター・特任教授)
 〇「社会性という観点から精神科の病気を理解する」 村井俊哉(京都大学大学院医学研究科・教授)
 〇事例報告 加藤野百合(京都大学医学部附属病院・作業療法士)
10月21日(土) 
 〇「感情と身体性2:感情の役割とその神経機構」 乾敏郎(追手門学院大学心理学部・教授 / 京都大学こころの未来研究センター・特任教授)
 〇「思春期臨床にみる感情と身体性」 岩宮恵子(島根大学人間科学部・教授・臨床心理士)
 〇事例報告 松田祥子(愛知県心身障害者コロニー中央病院・作業療法士)
11月11日(土) 
 〇「感情と身体性3:自閉症の神経機構」 乾敏郎(追手門学院大学心理学部・教授 / 京都大学こころの未来研究センター・特任教授)
 〇「自己制御の初期発達とその支援」 森口佑介(京都大学大学院教育学研究科・准教授)
 〇事例報告 松島佳苗(京都大学大学院医学研究科・助教・作業療法士)
▽ ご参考:過去のイベントレポート
  医療および教育専門職のためのこころ塾2016
主催:京都大学こころの未来研究センター
共催:京都大学大学院医学研究科 脳機能リハビリテーション学分野 発達障害系研究室

2017/06/07

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