国際シンポジウム2010 「東洋のこころで ストレス過多社会を生き抜く」
こころの未来研究センター国際シンポジウム2010
東洋のこころでストレス過多社会を生き抜く
古代より東洋人は精神統一や瞑想法を実践してきました。ストレスの多い現代社会でも、最近の医学は東洋的瞑想や精神統一の有用性を証明しています。
このシンポジウムでは、国内外の研究と実践を紹介します。
開催日時:2010年11月28日(日)13:00-18:30 (受付開始:12:30~)
2010年11月29日(月)13:00-17:00 (受付開始:12:30~)
開催場所: 京都大学稲盛財団記念館 3階 大会議室
11月28日(日) 13:00-18:30
13:05-13:45 「ストレス過多社会」
カール・ベッカー(京都大学こころの未来研究センター教授)
13:45-14:45 「マインドフルネスとヨーガ」
ダンテ・シンブラン (フィリピン・ラサール大学教授)
14:45-15:00 休憩
15:00-16:00 「東洋的心身治癒法」
セシリア・チャン (香港大学教授)
16:00-17:00 パネルディスカッション
17:15-18:30 ヨーガや気功の実践指導(インド式、中華式、日本式)
11月29日(月) 13:00-17:00
13:00-14:00 「気功と健康」
ライピン・ユエン(香港中華統合医学治療中心所長)
14:00-15:00 「瞑想の医学的研究」
安藤満代 (聖マリア学院大学教授)
15:00-15:15 休憩
15:15-16:00 「病院や学校における瞑想」
大下大圓(飛騨千光寺住職)
16:00-17:00 パネルディスカッション
2010/10/28