京都大学シンポジウムシリーズⅣ:宗教と災害~東日本大震災の現場からの報告と討議
京都大学シンポジウム
シリーズ 『大震災後を考える』 – 安全・安心な輝ける国作りを目指して –
京都大学シンポジウムシリーズⅣ:
災害と宗教と「こころのケア」~東日本大震災現場からの報告と討議
開催日時:2011年7月20日(水)13:00-17:00(受付開始:12:30~)
開催場所:京都大学稲盛財団記念館3階大会議室
第一部:13:00-15:00
進行:コーディネーター・司会:鎌田東二による趣旨説明 10分
基調報告:
島薗進(東京大学教授)「『宗教者災害支援連絡会・情報交換会』の活動と課題」30分
玄侑宗久(福島県三春僧侶・作家)「福島県での被災状況と被災地支援の現状および復興構想会議の問題点」30分
事例報告:
稲場圭信(大阪大学准教授)「『宗教者災害救援ネットワーク』 の活動と課題」20分
金子昭(天理大学教授)「新宗教の災害支援活動の事例と課題」20分
休憩15分
第二部:15:15-17:00
指定討論者:河合俊雄(京都大学こころの未来研究センター教授・臨床心理学)
内田由紀子(京都大学こころの未来研究センター准教授・文化心理学)
主催:京都大学こころの未来研究センター「東日本大震災関連プロジェクト~こころの再生に向けて~」
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2011/06/29