京都伝統文化の森推進協議会 文化的価値発信事業公開シンポジウム
京都伝統文化の森推進協議会
文化的価値発信事業公開シンポジウム
京都の森は何をもたらしたか?
その「文化的価値」を考える
京都伝統文化の森推進協議会では、平成19年より京都の貴重な観光資源である東山において、サポーター、活動協力団体等の協力を得て、森林整備や歴史ある京都に根付いた森林における文化的価値の発信に取り組んでいます。
そこで、この度,文化的価値発信事業公開シンポジウム「京都の森は何をもたらしたのか?~その「文化的価値」を考える~」を下記のとおり開催しますので、お知らせします。
「歴史」「文化」「芸術」等、多彩な側面から京都の森について議論します。
○日 時 : 2011年3月15日(火)14:00-17:00まで(開場13:00)
○場 所 : 清水寺 大講堂 「洗心洞」(京都市東山区清水)
【第1部 ミニ講演会】
各分野の専門家による1人10分程度のミニ講演を行います。
【第2部 パネルディスカッション】
様々な側面から京都の森について議論をし、会場の皆さんの意見も聞きながら、一緒に「京都の森」について考えます。
総合司会 鎌田 東二
講演・パネリスト (50音順)
[CG・映像] 大西 宏志 (京都造形芸術大学准教授)
[歴史・文化] 丘 眞奈美 (京都ジャーナリズム歴史文化研究所代表)
[文化財・考古学] 梶川 敏夫( 京都市埋蔵文化財研究所次長)
[宗教哲学・民俗学] 鎌田 東二 (京都大学こころの未来研究センター教授)
[陶芸・美術作家] 近藤 髙弘
[地質学・比較文明学] 原田 憲一 (京都造形芸術大学教授)
[組織論・経営人類学] 日置 弘一郎 (京都大学経済学部教授)
[美学・芸術学] 吉岡 洋 (京都大学文学部教授)
ポスター(クリックすると拡大表示されます)
○主 催 : 京都伝統文化の森推進協議会
○後 援 : 京都大学こころの未来研究センター
朝日新聞社
2011/02/24