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鎌田教授が寄稿文を執筆した『ミャンマー仏教を語る』が出版されました

1405kamata_pagoda.png 鎌田東二教授が寄稿文を執筆した『ミャンマー仏教を語る : 世界平和パゴダの可能性』が、2014年5月、現代書林より出版されました。
 本書は、2013年9月に北九州市門司区にある国内唯一の本格的ミャンマー寺院「世界平和パゴダ」の運営再開を記念して開催された「門司 世界平和パゴダ建立五五周年記念 仏教文化交流『仏教が世界を救う』」シンポジウムをまとめたものです。鎌田教授は、「日本列島と日本の宗教文化の土壌に、戦後新たに育ち始めたミャンマーのパゴダの霊性が、いよいよ時と人を得て、次のステージへと展開し始めた」と、パゴダの再開に期待をこめたメッセージを寄稿しています。

○書籍情報
著者:一条真也、八坂和子、天野和公、井上ウィマラ
出版社:現代書林
出版年月日:2014/05/14
判型・ページ数:4-6・108ページ
定価:本体1,000円+税
ISBN:9784774514680
○目次
世界平和パゴダに想う 住職 ウ・ウィマラ長老
ミャンマーと日本のかけ橋をめざして 日緬仏教文化交流協会会長 佐久間進
第1章 世界平和パゴダと日本
第2章 ミャンマー仏教の役割
パゴダ・プロジェクトに寄せて〜縁の行者からの応答 鎌田東二

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2014/05/29

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