内田准教授が内閣府主催シンポジウム「選択する未来」に登壇。多数のメディアで紹介されました
2014年10月14日、内閣府主催のシンポジウム「選択する未来」が島根県松江市で開催され、内田由紀子准教授が登壇しました。深刻とされる人口減少、少子化、高齢化への対策について議論するシンポジウムには、溝口善兵衛島根県知事、増田寬也前岩手県知事(「選択する未来」委員会委員)、樋口美雄慶應大学教授をはじめとする多彩なメンバーが参加しました。
内田准教授の発言は、シンポジウムの開催を報じる多数のニュースで取り上げられました。山陰中央新報では、論説記事「人口減対策を提案」の冒頭から内田准教授の発言を引用し、「人々の価値観が人間関係の豊かさを求める方向に変わってきている」という流れに地域活性のヒントがある、と論じました(記事全文が閲覧可能です。こちら)。また、毎日新聞はシンポジウムで話題となった「働き方」について、企業や男性の働き方への価値観の変化を呼びかける内田准教授の提言を取り上げ、記事を締めくくっています。
◇掲載記事
・山陰中央新報 ー 「論説 : 人口減対策を提案/島根らしさをどう生かす」(2014.10.15)
・日本海新聞 ー 「人口減や高齢者社会考える 松江でシンポジウム」(2014.10.20)
・山陰中央新報「地方に人材、活力維持を 松江で政府主催シンポ 人口減歯止めへ議論」(一面ほか 2014.10.15)
・日本経済新聞「人口減社会巡り雇用や所得議論 内閣府主催、松江に330人」(2014.10.15)
・読売新聞「若者の県外流出防げ 内閣府シンポ」(地域・島根 2014.10.15)
・読売新聞「『選択する未来』シンポジウム in 東京・松江 夢持てる日本 共に」(特別面 2014.10.21)
・毎日新聞「未来の『働き方』論議 少子高齢化考えるシンポ 松江」(2014.10.16)
◇シンポジウム概要(内閣府のページ)
「選択する未来」シンポジウム 日本の未来像-人口急減・超高齢社会を乗り越える-
2014/10/27