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鎌田教授の監修による「悲とアニマ」展が北野天満宮で開催されます

 鎌田東二教授が研究代表者を務める「モノ学・感覚価値研究会」が主催する「悲とアニマ ー モノ学・感覚価値研究会アート分科会展」が、2015年3月7日から14日まで京都市上京区の北野天満宮で開催されます。同展は、現代アートの総合イベント「現代京都藝苑2015」のひとつに位置付けられています。
 東日本大震災における「悲」をアニマ(霊魂・霊性)に触れることにより生きる力に変えようとの願いが企画意図に込められており、期間中は、北野天満宮の社務所、神楽殿、茶室、駐車場など境内の敷地内一帯にて様々なイベント、展示がおこなわれます。東日本大震災から4年目にあたる3月11日には、鎮魂茶会や移動舞台車上での鎮魂能舞などが上演され、能舞には鎌田教授みずからが出演します。

写真 (89).jpg天神信仰と「悲とアニマ」展 開催に寄せて ー 京都大学こころの未来研究センター教授 鎌田東二
 昨今、東日本大震災、近畿大水害、各所の台風被害、御嶽山噴火など、国内外で天災も人災も多発している。このような現状の中で、一つの芸術芸能による鎮魂供養の試みとして、一宗一派も宗教の違いも超える、「悲とアニマ」という広大無辺の大悲・大慈への普遍的な祈りと鎮魂を実現し、死者への供養と生の活力としたい。
 「悲とアニマ」展における「3.11」開催の「鎮魂茶会」と「鎮魂能舞」は、豊臣秀吉が一五八七年に催した「北野大茶湯」や出雲の阿国が初めて歌舞伎踊を演じたという来歴を念頭に置いたもので、平安京・京都の地から伝統に基づく新たな表現を社会発信しようとするものである。企画趣旨をご理解いただき、ご参会いただきたい。
(『北野天満宮社報』新年号 VOL.5 より)

 イベントについて詳しくは下記リンク先「現代京都藝苑2015」のウェブサイトをご覧ください。
 
悲とアニマ――モノ学・感覚価値研究会展 | 現代京都藝苑2015
北野天満宮オフィシャルサイト
 

2015/02/14

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