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河合教授が第23回内分泌糖尿病心理行動研究会で講演しました

1504kawai_naibunpitsu.png 河合俊雄教授が、第23回内分泌糖尿病心理行動研究会(2015年4月5日/於:グランフロント大阪)で講演をおこないました。
 内分泌糖尿病心理行動研究会は、内分泌代謝領域全般における心理行動科学的アプローチに取り組む医療従事者の学際的交流の場として2004年に創設され、年2回の研究会を定期開催しています。23回目を迎えた研究会の全体テーマは「医療学」でした。
 「医療学」とは、今回、特別講演をおこなった石井均奈良県立医科大学教授との対談で河合隼雄京都大学名誉教授が提唱したもので、病気を科学的に分析し処置をしようという近代医学とは異なり、個々の患者さんにどう関わっていくかに焦点を当てるもので、そのために個々の事例を大切にします。※参考:『病を引き受けられない人々のケア』(著:石井均/医学書院/2015年2月)。河合教授は、シンポジウム「医療学事始―糖尿病・甲状腺疾患より―」にて「身体疾患の治療とその個別的ケア」という演題で講演。主に甲状腺疾患の患者さんのカウンセリング経験と研究データから、身体疾患の患者さんのカウンセリングで身体疾患自体があまり焦点にならず、個々の患者さんの問題や関心がテーマになっていくこと、さらには関係のないような話をカウンセリングで深めていくことが、結果的に身体疾患の改善につながることが多いことを話しました。研究会は過去最高の参加者を記録し、テーマへの関心の高さ、新たな領域へのニーズをうかがわせるものでした。
第23回内分泌糖尿病心理行動研究会 | 内分泌糖尿病心理行動研究会ウェブサイト

2015/04/06

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