「医療専門職のためのこころ塾2015」(11/8・11/21・11/29開催)の講師・講義タイトルが決まりました
こころの未来研究センターでは、作業療法士、理学療法士、臨床心理士、言語聴覚士の方々を対象とした「医療専門職のためのこころ塾」を2013年より開催しています。2015年度は、11月8日・11月21日・11月29日の日程で、下記の講師、講義タイトルにて実施します。今年も講義と事例報告のほか、グループディスカッションや講師とのQ&Aの時間を設け、活発な学びの機会を提供します。
また、9月3日には「こころ塾2015仙台」(会場:東北大学)を、10/17日・10月24日・11月7日には学校教育に従事する方を対象とした「先生のためのこころ塾2015」(会場:京都大学稲盛財団記念館)を開催します。いずれも参加受付を6月上旬に開始する予定です。センターのウェブサイト「イベント欄」やフェイスブック(Facebook)ページ等でご案内しますので、しばらくお待ちください。
<医療専門職のためのこころ塾2015>日程・講師・講義タイトル
11月8日(日)
講義1 乾敏郎(追手門学院大学心理学部教授/京都大学名誉教授)
「認知、感情と身体性:感情の役割とその神経機構」
講義2 熊田孝恒(京都大学情報学研究科教授)
「実行系注意と自己統制のメカニズムとその発達・障害」
事例報告 寺尾智樹(埼玉県立小児医療センター 作業療法士)
11月21日(土)
講義1 乾敏郎(追手門学院大学心理学部教授/京都大学名誉教授)
「言語・非言語コミュニケーションの神経機構」
講義2 船曳康子(京都大学人間・環境学研究科准教授)
「「治す・つきあう」のバランスとその支援」
事例報告 草野佑介(京都大学医学部附属病院 作業療法士)
11月29日(日)
講義1 乾敏郎(追手門学院大学心理学部教授/京都大学名誉教授)
「共感脳と発達障害」
講義2 松見淳子(関西学院大学文学部・教授)
「地域に根付く子どもの発達支援:実践と研究の一体化」
事例報告 小松則登(愛知県身心障害者コロニー中央病院 作業療法士)
※会場:京都大学稲盛財団記念館3階大会議室(京都市左京区吉田下阿達町46)
▽参考ページ:2014年のレポート
「支える人の学びの場 医療専門職のためのこころ塾2014」(11/9、11/16、11/22、11/23)を開催しました
11月8日(日)
講義1 乾敏郎(追手門学院大学心理学部教授/京都大学名誉教授)
「認知、感情と身体性:感情の役割とその神経機構」
講義2 熊田孝恒(京都大学情報学研究科教授)
「実行系注意と自己統制のメカニズムとその発達・障害」
事例報告 寺尾智樹(埼玉県立小児医療センター 作業療法士)
11月21日(土)
講義1 乾敏郎(追手門学院大学心理学部教授/京都大学名誉教授)
「言語・非言語コミュニケーションの神経機構」
講義2 船曳康子(京都大学人間・環境学研究科准教授)
「「治す・つきあう」のバランスとその支援」
事例報告 草野佑介(京都大学医学部附属病院 作業療法士)
11月29日(日)
講義1 乾敏郎(追手門学院大学心理学部教授/京都大学名誉教授)
「共感脳と発達障害」
講義2 松見淳子(関西学院大学文学部・教授)
「地域に根付く子どもの発達支援:実践と研究の一体化」
事例報告 小松則登(愛知県身心障害者コロニー中央病院 作業療法士)
※会場:京都大学稲盛財団記念館3階大会議室(京都市左京区吉田下阿達町46)
▽参考ページ:2014年のレポート
「支える人の学びの場 医療専門職のためのこころ塾2014」(11/9、11/16、11/22、11/23)を開催しました
2015/06/01