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第1回京都こころ会議シンポジウムが毎日新聞、読売新聞、京都新聞などで取り上げられました

 2015年9月13日、京都ホテルオークラで開催した第1回京都こころ会議シンポジウム「こころと歴史性」は、毎日新聞、読売新聞、京都新聞など様々なメディアで取り上げられました。掲載内容の一部をご紹介します。

1510kokoro_media.png■「こころで読み解く人類史 京都で会議、議論白熱8時間」
読売新聞(2015年10月15日付)

 宗教対立や民族紛争など世界が直面する問題を人間の<こころ>の観点からとらえ直す「第1回京都こころ会議」(京大こころの未来研究センター主催)が、京都市内で開かれた。(中略)
 臨床心理学者の河合俊雄・京大こころの未来研究センター教授は、こころの内外を巡る歴史性を語った。前近代では「こころ」は自然や異界とつながる「オープンシステム」で、病とは憑依や魂の喪失だった。西洋近代では「こころ」を個人の内部に閉じられたシステムとして把握し、病に対して心理療法が行われるように変化したのだが、前近代の世界観も「こころの古層」として息づいているという。
 議論は白熱し、8時間近くに及んだ。現代のインターネット社会で、なお「こころ」の問題が絶えないのはなぜか。個人、共同体、あるいは人と自然が「つながる」には何が必要か。人類のさらなる進化の可能性はー。人を人たらしめる、「こころ」の可能性を実感した会議だった。(記事より)
■「こころの歴史性に焦点 第1回京都こころ会議シンポジウム開催」
京都大学新聞(2015年10月1日)

 こころとその歴史性について考える第1回京都こころ会議シンポジウムが9月13日、京都ホテルオークラで開催され、これからの社会で「こころ」に求められるものについて分野の異なる5人の学者が発表した。
 まず吉川左紀子・こころの未来研究センター長が「こころ」という日本語のもつ多面性と複雑性について説明した。(中略)
 下條信輔・カリフォルニア工科大学生物・生物工学部教授は、個人史が年輪のように一つ所に蓄積された「来歴」という概念を提示し、色知覚や身体化した知性について来場者に体感させながら、「こころの発達に影響を及ぼす遺伝と環境の両要因は実に複雑に畳み込まれており、それゆえに来歴を振り返ることが重要」と主張した。(記事より)
■「人間 多角的に考える 多分野の学者ら分析 京都こころ会議」
毎日新聞(2015年9月28日)

 「歴史性がテーマ」
 会議では宗教学者の中沢新一・明治大野生の科学研究所長が「こころの構造と歴史」のテーマで講演。「どうすればモノとこころが統一的に理解できるかということに関心があった。現代はモノを理解する自然科学と、こころを理解する人文科学の方法論が分離している。だが神経科学的な情報伝達のあり方と、こおろの深層の構造とは同じ数学の言葉で表現できることが明らかになってきた。21世紀のサイエンスはモノとこころの統一が重要な要素になる。そのとき人文学が新しい生命をもって浮かび上がってくるだろう」などと期待を込めた。(記事より)
■「こころ」とは 多角的に議論 京大が初シンポ
京都新聞(2015年9月14日)

 京都大が立ち上げた「京都こころ会議」の第1回シンポジウムが13日、京都市中京区のホテルであった。脳科学や臨床心理学など幅広い分野の専門家や市民ら約400人が参加し、人間の「こころの成り立ち」や理解の歴史について学識者が多角的に論じた。(記事より)
■第1回京都こころ会議シンポジウム「こころと歴史性」
朝日新聞(2015年7月16日)

 9月13日午前9時半〜午後6時、京都市中京区河原町御池の京都ホテルオークラ。「こころ」という日本語に含まれる広がりや深いニュアンスを大切にしながら、豊かなこころが育まれる社会のあり方を議論する。吉川左紀子・京大こころの未来研究センター長の開会の言葉、稲盛和夫・稲盛財団理事長のあいさつなどの後、講演がある。(記事より)

第1回京都こころ会議シンポジウム「こころと歴史性」を開催しました
「京都こころ会議(Kokoro Initiative)」が発足し、調印式、記者発表がおこなわれました

2015/10/26

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