上田助教らの発表が日本心理学会第79回大会で優秀発表賞を受賞しました
日本心理学会第79回大会の学術優秀発表賞が決定し、上田祥行助教が、教育学研究科の市村賢士郎さん、楠見孝さんらと発表したポスター発表「課題動機づけと努力に及ぼす遂行結果の影響」で、優秀発表賞を受賞しました。
また、上田助教は2016年6月18日・19日、広島大学で開催された日本認知心理学会第14回大会における前年度の第13回大会優秀発表賞の表彰式において、「総合性評価部門」で表彰を受けました。受賞した発表題目は、「アンサンブル処理によって生じる単純接触効果」でした。
日本心理学会第79回大会優秀発表賞
発表題目:「課題動機づけと努力に及ぼす遂行結果の影響」
発表者:市村賢士郎・上田祥行・楠見孝
http://www.psych.or.jp/prize/conf.html
第13回日本認知心理学会優秀発表賞【総合性評価部門】
発表題目:「アンサンブル処理によって生じる単純接触効果」
受賞者:上田祥行(京都大学こころの未来研究センター)
http://cogpsy.jp/event/2016/02/13.html
※受賞コメント記事は こちら
2016/07/11