河合教授が登壇した日本箱庭療法学会第30回大会ケースシンポジウム講演録が『箱庭療法学研究』に掲載されました
河合俊雄教授が指定討論者として登壇した日本箱庭療法学会第30回大会(帝塚山学院大学/2016年10月16日)のケースシンポジウムの記録が『箱庭療法学研究』第30巻第1号に掲載されました。
高野 祥子, 前川 美行, 東山 紘久, 河合 俊雄, 森田 慎(2017), 事例から見る箱庭療法の30年, 箱庭療法学研究, 30(1), 121-146.
ケースシンポジウムは、日本箱庭療法学会が30回の記念大会を迎えたことを記念して企画されたもので、約30年前の事例と最近の事例を比較しながら検討することによって、箱庭療法の歩んだ30年を振り返ると共に、箱庭療法の未来を考えることを主旨としたものです。
詳しくは、下記リンク先の報告記事をご覧ください。
河合教授、畑中助教、梅村研究員らが日本箱庭療法学会第30回大会で発表しました
2017/10/10