河合教授が登壇した日本遊戯療法学会第22回大会シンポジウム講演録が『遊戯療法学研究』に掲載されました
河合俊雄教授がシンポジストとして登壇した日本遊戯療法学会第22回大会(天理大学/2016年8月20日)の公開シンポジウムの記録が『遊戯療法学研究』第16巻第1号に掲載されました。
河合俊雄, 木部則雄, 滝川一廣, 山中康裕, 伊藤良子, 千原雅代 (2017), シンポジウム「発達障害と遊戯療法」, 16(1), 69-96.
公開シンポジウムは、センターでこれまで行ってきた子どもの発達障害への心理療法的アプローチプロジェクトでの成果をもとに、発達障害に対するプレイセラピー(遊戯療法)からのアプローチの有効性、またその際のポイントなどについて、発達障害が専門の精神科医などの専門家と議論を行ったものです。
(解説:畑中千紘助教・上廣倫理財団寄付研究部門)
詳しくは、下記リンク先の報告記事をご覧ください。
河合教授が「日本遊戯療法学会 第22回大会」にシンポジストとして登壇しました
2017/09/05