清家助教が第7回日本認知症予防学会学術集会で「浦上賞」を受賞しました
清家理助教(上廣倫理財団寄付研究部門)が、2017年9月22日から9月24日に岡山コンベンションセンターで開催された「第7回日本認知症予防学会学術集会」において一般演題発表を行い、「浦上賞」を受賞しました。
浦上賞は、同学術集会で行われた発表のうち、学術の向上に貢献すると認められる優秀なものに授与される賞です。清家助教の発表題目は、「認知症にやさしい街づくりのリーダー養成プログラムの効果検証 -互助・自助強化プログラム開発プロジェクト『くらしの学び庵』中級コースより-」で、平成26年度よりセンターで取り組んでいる研究の成果が評価され、昨年に続いて2年連続での受賞となりました。
第7回日本認知症予防学会学術集会
◇清家理助教の業績・プロフィールページ
http://kokoro.kyoto-u.ac.jp/jp/staff/2013/04/Seike.html
2017/11/07