こころ塾2019の申し込みを開始しました。
医療、福祉、教育の現場で「人を支える仕事」に従事している専門職の方たちを対象に「支える人たちが元気になる学びの場を作りたい」という発想のもと、2013年から毎年開催してきたこころ塾は、今回でひとつの区切りを迎えます。
今年度は、科学、実践、心、という3つの視点から発達障がいについて考えるプログラムを企画しました。多数の皆様のご参加をお待ちしています。
支える人の学びの場
医療、福祉および教育専門職のためのこころ塾2019
「脳科学、作業療法、臨床心理学から発達障がいを理解する」
日時:2019年10月5日(土)10:30~15:40(受付開始 10:00~) ※終了時間が変更になりました。(2019/7/17)
場所:京都大学稲盛財団記念館3階大会議室
定員:100名
参加資格:医療、教育、福祉関係の仕事に従事している方
【講師/テーマ】
乾 敏郎(追手門学院大学心理学部・教授、 こころの未来研究センター特任教授)/「発達障害の新しい捉え方」
加藤寿宏(京都大学大学院医学研究科・准教授)/「“さよなら”から幼児期・学齢期の支援(作業療法)を考える 」
畑中千紘(こころの未来研究センター特定講師)/「発達障害と非定型化の時代」
主催 京都大学こころの未来研究センター
共催 京都大学大学院医学研究科 作業療法学講座 発達障害リハビリテーション学研究室
■プログラムおよび申込方法等、詳細についてはこちらをご覧ください。
支える人の学びの場 医療、福祉および教育専門職のためのこころ塾2019
2019/07/08