NTT研究所発 「触感コンテンツ専門誌ふるえ」10月号に内田由紀子准教授のインタビューが掲載されました
NTTコミュニケーション科学基礎研究所が進める視覚・聴覚にとどまらない人間の五感伝送、五感コミュニケーション技術の研究開発成果をまとめた「触感コンテンツ専門誌ふるえ」2018年10月号に、内田由紀子准教授のインタビューが掲載されました。
インタビューのテーマは「文化と生活に根差すウェルビーイング実現のヒント」。
ウェルビーイングとは、身体的に、精神的に、社会的に良好な状態であることを指します。ただしその尺度は、文化的な背景や暮らしている環境の影響を受け、日本と外国、農村と都市などで異なります。
内田准教授は比較文化研究の視点からウェルビーイングや幸福感の研究を行っており、インタビューで「文化によってウェルビーイングのあり方は異なるのでしょうか?」「職業や生活環境でも異なりますか?」「ウェルビーイング研究は、社会に対してどのような貢献ができるのでしょうか?」などの質問に答えています。
*画像をクリックするとインタビュー記事全文をご覧いただけます。または、こちら http://furue.ilab.ntt.co.jp/book/201810/contents1.htmlからも記事がご覧いただけます。
2018/10/23