広井良典教授がNHK「視点・論点」に出演しました(2月6日)
広井良典教授がNHK「視点・論点」に出演しました(ETV 2019年2月6日13:50~14:00。再放送NHK総合 2019年2月7日4:20~4:30)。
タイトルは「AIが示す日本社会の未来」で、1000兆円に及ぶ将来世代への借金や格差拡大、高い社会的孤立度など、現在の状況や政策を続ければ2050年の日本は「持続可能シナリオ」よりも「破局シナリオ」に向かう蓋然性が高いという点を提起した上で、AIを活用したシミュレーションと政策提言の内容を紹介し、人口や格差、健康、幸福等の面で持続可能性が高いことが示された「地方分散型」の社会像にそくしながら、ドイツなどのまちづくり・都市政策や近年の日本における若い世代の「ローカル志向」にふれつつ日本が志向すべき新たな社会のあり方を論じる内容となっています。
*NHKのウェブサイトで「視点・論点」の解説記事を読むことができます。
画像をクリックすると広井教授の「AIが示す日本社会の未来」記事にリンクします。
2019/02/15