石清水八幡宮において、太陽光エネルギーによる本殿釣燈籠のライトアップ点灯式が行われ、広井良典教授が挨拶を行いました
2019年3月14日、石清水八幡宮(京都府八幡市)において、太陽光エネルギーによる本殿釣燈籠のライトアップ点灯式が行われ、広井良典教授が挨拶を行いました。
本事業は、広井教授が進めている「鎮守の森・自然エネルギーコミュニティ構想」の一環としての意味をもつもので、全国津々裏々に約8万存在し、古くから自然信仰と一体となった地域コミュニティの拠点として機能してきた神社と、再生可能エネルギー拠点の分散的整備という現代的課題を結びつけ、日本独自のモデルとして展開するという趣旨のものです。
本事業は日立京大ラボとの共同研究として行われ、点灯式では石清水八幡宮権宮司・国連SDGs文化推進委員長の田中朋清氏、広井教授、日立製作所研究開発グループ基礎研究センタ センタ長・日立京大ラボ長の山田真治氏、ダイナックス都市環境研究所所長代理・主席研究員の橋本慎吾氏が順次挨拶を行い、センター広報・研究支援担当の 尾方有希が司会を務めました。
「国宝・石清水八幡宮の本殿釣灯籠とエジソン記念碑の点灯式を開催」
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2019/03/20