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広井良典教授がEHESS Paris(社会科学高等研究院・パリ)日仏財団の設立10周年記念シンポジウムでパネリストの一人として報告を行いました(2019年6月4日、パリ)

広井良典教授が、EHESS Paris(社会科学高等研究院・パリ)日仏財団の設立10周年記念シンポジウムでパネリストの一人として報告を行いました(2019年6月4日、パリ)。

 EHESS Paris日仏財団は、日仏の知的交流の促進を目的に2009年に設立された団体で、財団が基礎を置くEHESS(Ecole des Hautes etudes en sciences socials) は、社会科学分野でフランスにおいて最も高い評価と国際的知名度を有する研究機関の一つです。

 今回のシンポジウムは、全体テーマを「Growth, Innovation and Equality: What the World can learn from Japan(成長、イノベーション、平等――世界は日本から何を学びうるか」とし、第1部Growth: a secular stagnation? (成長:長期停滞?)、第2部Innovation beyond Technology (技術を超えたイノベーション)、第3部 What Inequality? What Answers? Redistribution or Inclusive Growth (どのような不平等? どのような対応? 再分配か包摂的成長か)という3つの部から構成され、それぞれの部で6名、計18名の研究者(フランス13名、日本5名)が報告を行いました。

 広井教授は第1部に登壇し、「From Growth to Sustainability: Japanese Experience」と題する報告を行いました。

Program


シンポジウムの様子

 

 

2019/06/10

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