広井良典教授が共著者の一人である『資本主義はどこに向かうのか――資本主義と人間の未来』が日本評論社より刊行されます
広井良典教授が共著者の一人である『資本主義はどこに向かうのか――資本主義と人間の未来』が日本評論社より刊行されます。
本書は、資本主義を研究する学者とビジネスマンの研究会である「資本主義研究会」が、公益財団法人生存科学研究所の自主研究として2014年から行ってきた「資本主義の教養学公開講演会」の中で、特に「人間」と「科学」に焦点を当てて資本主義を論じたものを抽出・再構成して1冊の本にまとめたものです。
編者は堀内勉・多摩大学社会的投資研究所教授と小泉英明・日立製作所名誉フェローで、全11章で構成され、広井教授は最終章(第11章)の「ポスト資本主義」を担当しています。
*サイト(日本評論社)
https://www.nippyo.co.jp/shop/book/8079.html
2019/07/08