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広井良典教授がロンドン大学で開催されたUCL-Japan Grand Challenge Symposium で報告を行いました

広井良典教授が、ロンドン大学(University College London)で開催されたUCL-Japan Grand Challenge Symposium で報告を行いました(2019年11月5日)。
 本シンポジウムは11月4日・5日の2日間にわたり開催された「Janet Forum 2019: Demographic Change and Higher Education in the Global Context(グローバルな文脈における人口変動と高等教育)」の一環をなすもので、1日目はJANET(Japan Academic Network in Europe)主催の下、イギリス及びEUと日本の間の高等教育のネットワークに関する報告と議論及びワークショップが行われました。
 2日目は場所を日本大使館に移し、午前の部では研究・高等教育戦略及び研究助成戦略に関する報告と議論が行われるとともに、続く午後の部では、UCL-Japan Grand Challenge Symposiumと題して、日本・イギリスが直面する共通課題である「Super-Aging(超高齢化)」をテーマとするシンポジウムが開催されました。
広井教授は同シンポジウムにスピーカーの一人として登壇し、“Will Japan be Sustainable towards 2050? : Implications from AI-based Analysis”と題する報告を行いました。
本会議には日本側からは大阪大学、北海道大学など全国の大学関係者約80名が参加し、京都大学からは広井教授のほか稲葉理事、吉田哲准教授(工学研究科建築環境計画学講座)および学術研究支援室、国際交流課の担当者が参加しました。

シンポジウムの概要 こちらからご覧いただけます。

2019/11/14

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